表情を意識する vol.1038
社員「何が違うんでしょうね。 私にはいっこうにわかりません」 課長「何が?」 社員「Tさんです。私もTさんも女。 年齢も25歳。営業話法の内容も同じです」 課長「営業…
社員「何が違うんでしょうね。 私にはいっこうにわかりません」 課長「何が?」 社員「Tさんです。私もTさんも女。 年齢も25歳。営業話法の内容も同じです」 課長「営業…
◇ 友達とお付き合いする感覚で、 お客様(見込みのお客様)と 向き合っていくとどうなるか? イメージとしては、 関係性の深まりが臨界点まできたときに 「相転移」が起きる。 ◇「相転移」とは、 …
◇ サイレントセールスを 進めるにあたって 必要不欠なことは、 「顧客心理」を 考えるということだ。 営業活動そのものが 「顧客との関係づくり」であるため、 顧客のこと…
◇ トンビが営業活動で お薦めしていることは、 ただ売ることを目的とするのではなく 良好な関係を築きながら販売することだ。 したがって、顧客にとって嫌なことを 排除していく必要があ…
◇ 次にお客様の数の不足。 例えば法人相手の場合、 提供先お客様が1社しかなかったら 当然だがお願い話法なる。 「御社が買ってくれないと、 うちの会社はどうしようもないんですよ」 &n…
◇ 人の話を聞く時は、 こんな聞き方をすると引き出しやすい。 それは 「現在」「過去」「未来」 なぜかというと、 今やっていること、 感じていることというのは、 一番話しやすい…
◇ 各人の辞書記載の定義にしたがって 営業活動することで、 A氏は人の迷惑も顧みず、 飛び込みまくり、電話かけまくり、 セールスし続けることになるだろう。 B氏は、 「スミマセン、ス…
◇ 自覚の有無に関わらず、 人はみな、一人ひとりの頭の中に 【辞書】を持っている。 その辞書には少なくとも 「言葉と意味」がセットになって 記述されている。 ◇ たとえば 一般のビジネ…
◇ 30年間連続生保セールス日本一を 達成した “伝説のセールスマン” 第一生命 柴田和子氏の長年培ってきた やり方、考え方を本日は伝授。 ◇ セールスで大切なのは、 熱い思…
◇ 最近お客さま応対をしていて 考えることは、 「あまねく公平にとか お客さまを選んではならない」 という考え方は 適切なのかということ。 このような考えは、 迷妄であり、…
◇ 売ろう、売ろうとすればするほど、 お客様が逃げていく、 というのは当たり前の話。 こういう姿勢で顧客と接していると、 「買え、買えオーラ」が 全身から発散されてしまい、 近づ…
◇ よく「営業は断られてなんぼ」 という言葉を聞くが、 このような人は根本的に考え方を 変えたほうがいいと、 ある営業のプロが言っていた。 ◇ 「売れない営業マン」に 共通しているのは…
◇ 今日は「営業」について、 少し考えてみよう。 角を立てずに、 自分の主張を理解してもらったり、 あるいは商品の契約を していただくためには、 お客さまとの間に「空気を暖め…
◇「欲しいけれど、 この値段ではちょっと高いかな」と、 商品の価格で悩むお客様には 実は共通点がある。 そんなお客様の迷いを解消し 商品の付加価値を伝える為には、 販売員や営…
◇ 本日ご紹介する一冊は、 著者の三戸政和氏が 営業職の終焉を予言した一冊。 「営業はいらない」である。 ◇ 過激なタイトルではあるが、 その意図を著者はこう説明し…
◇金鳥ブランドで知られる大日本除虫菊の 「ゴキブリがいなくなるスプレー」(ゴいス)は、 2018年2月リニューアルした。 売り上げは以前の 1.7倍 その秘密は、 驚きの…
◇ 世の中で、人にあることをさせる ように説得する方法は、 たったひとつしかない。 それは、その人が何となく自発的に そのことを実行したくなるように、 …
◇ お客様が商品を買うか、買わないか または、あなたの要求を受け入れるか、 受け入れないかの意思決定において、 「返報性の法則」 が 決定の過程を支配しています。 …
◇ 季節によって売上げが変動するのは よくあるケースです。 特に季節商品の場合は避けられません。 オモチャメーカーも状況は同じです。 …
◇ これは営業マンにとって 非常に重要な課題です。 お客さまが 「これを買う!」 という心のスイッチを押すためには そのメカニズムを勉強する必要があります。 これは非常に奥…