世界の流れが大きく変わる「グレイト・リセット」① vol.898
◇ 未だ混乱は続いているとはいえ、 バイデン氏の当選がほぼ確実となった アメリカ大統領選。 しかしながらトランプ大統領に 煽られた支持者たちによる 暴動の可能性も囁かれており、 予断を許さぬ状況…
◇ 未だ混乱は続いているとはいえ、 バイデン氏の当選がほぼ確実となった アメリカ大統領選。 しかしながらトランプ大統領に 煽られた支持者たちによる 暴動の可能性も囁かれており、 予断を許さぬ状況…
◇ トランプ氏には400億相当の 借金があると言われている。 これの返済期限が迫ってきている という噂があり、 仮に大統領を退任するにしても、 これをどう処理するかは 頭の痛い問題となって…
◇ 大接戦の末、 第46代大統領就任が 確実となったバイデン氏。 しかしトランプ大統領は 選挙で不正が行われたと主張し、 結果を受け入れず、 慣例となっている敗北宣言も拒否して…
◇ 「侵略」はすでに始まっている。 すでに中国は日本を標的にしており、 その最初の一歩として「日本に砂をまく」 という手法を取っている。 「砂をまく」というのは 毛沢東の戦略で、…
◇ 信じられないが、 「平和を守れ」と言えば、 平和が実現すると 思い込む人がいるのである。 「憲法第九条があれば 攻められない」 と主張する人がいるの…
◇ 北海道では、 中国や外国資本によって、 東京ドーム515個分の水源地が 買われているのである。 約1万5000ヘクタールの土地は もう日本のものではない。 中国人が北…
◇ 侵略というのは、 外部から軍隊を伴って、 大々的に軍事侵攻してくることだけを 指すのではない。 最初は平和的に、静かに、 合法的に、無害に入ってきて、 どんどん数を増して建…
◇ アジアにおける このNATO軍設立の構想は、 そもそも安倍首相が第一次政権時に 「セキュリティ・ダイヤモンド構想」を 打ち出したのがきっかけであった。 しかし、これまでこのような 4か…
◇ 米大統領選挙の投票日まで、 いよいよ1週間あまりとなった。 国内では、政権が発足したばかりの 菅首相が物議を醸している。 役人を脅し、メディアを恫喝しながら、 過去8年近く無理やり自分…
◇ トランプのコロナ感染 という珍事が起きた。 レムデシビルを投与したということは、 軽症ではなかったのではなかろうか。 それでも、選挙戦を勝ち抜くためには 「軽症アピール」しか道はない。 &nbs…
◇ 韓国は、日本と角突き合いを 続けられない事情がある。 昨年7月からの半導体主要3素材の 輸出手続き規制強化後に 「素材国産化」運動を始めてきた。 いち早く成果が出たと、 鼻高々であった…
◇ 文政権は、「86世代」という 学生運動家上がりの猛者が、 大統領符秘書官の6割を占めている。 1960年代生まれで80年代の 高度経済成長の学生時代に、 「反資本主義」 「反軍事政権」…
◇ 韓国メディアに現れてきた 「韓国反省論」とは、 日本の凍った「嫌韓論」が 雪解けに動くというものだ。 従来の韓国の高姿勢とは、 打って変わった内容になっている。 『中央日報…
◇ 韓国が外交面で揺れている。 行き詰まった日韓関係打開の 手がかりがないからだ。 一方で、米中対立は冷戦と呼んで 差し支えない状況である。 韓国は、これまでの二股外交で 「…
◇ また香港国家安全維持法では、 裁判が非公開で行われたり、 陪審員なしで行われたりする 可能性があるという。 裁判官は、 香港特別行政区行政長官を任命できる。 捜査から判決…
◇「賽(さい)は投げられた」 ガイウス・ユリウス・カエサルが 紀元前49年1月10日、 元老院のグナエウス・ポンペイウスに 背き軍を率いて南下し、 北…
◇ 先日、朝日新聞の9面に 次の見出しが掲載された。 中国公安部 また粛清 今年3人目 政権不満勢力を排除か 習氏の求心力に影? ◇ 中国で、公安当局の幹部が 相次いで粛清されている。…
◇ ボストンの中国総領事館 閉鎖に対抗して、 成都の米国総領事館を閉鎖させた後、 米国は対抗措置を出していない。 ポンペオ国務長官も口では 対中強硬策を言い、 米国で…
◇「ブラック・スワン」は 予期せぬ危機を意味するが、 現在、世界が心配するのは 「ホワイト・スワン」である。 これは、現時点で危機が 起こりそうだという予見事象が、 本当に起きてしまう…
◇ そして2つ目が、 「コロナウィルスの 完全な抑え込み」 である。 中国や韓国の方法を参考にして、 カラオケ店、飲食店、 特にキャバレー、バーでの クラスター発生店舗の店…