◇ 侵略というのは、
外部から軍隊を伴って、
大々的に軍事侵攻してくることだけを
指すのではない。
最初は平和的に、静かに、
合法的に、無害に入ってきて、
どんどん数を増して建物を、
団地を、地域を侵略してしまう
という方法もある。
◇ ここ数年、当たり前のように
「チャイナ団地」という言葉を
聞くようになった。
チャイナ団地というのは、
要するに中国人が大勢住み着いた
団地のことである。
日本人よりも中国人の存在の方が
大きくなって日本人が出ていくようになり、
中国人がより流入して、
団地全体が「中国」に
乗っ取られたような状況になってしまう。
◇ 芝園団地(埼玉県川口市)は、
そんなチャイナ団地の代表として
知られているが、
この団地の中国人比率は、
驚くことに、すでに50%を超えている。
団地内の十数件の店舗も
中国人向けの店舗に変わってしまっている。
このような「チャイナ団地」に
なってしまったのは
芝園団地だけではない。
- 常盤平団地(千葉県松戸市)
- 高洲団地(千葉県千葉市)
- 馬見塚市営住宅(長野県駒ケ根市)
- 県営本庄小島住宅(埼玉県本庄市)
- 東安居団地(福井県福井市)
- 門真団地(大阪府門真市)
- 鴻池住宅(大阪府東大阪市)
- 稲田住宅(大阪府東大阪市)
◇こうした中国人の居住は
別に違法でも何でもない。
彼らは合法的に住んでいる。
そして、侵略しようとも思っていない。
しかし、こうした「点」は
やがて「面」となり「領」となる。
日本人は1平方メートルですらも
中国の土地を買うことはできないが、
中国人はどんどん日本の土地を
買い続けている。
つづく
今日一日の人生を大切に!
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