大切なお知らせ vol.1000(最終号)
◇ 2017年の4月、今から4年前、 ふとしたことから ブログを書いてみようかと思い立ち、 しかし今までまったく書いたことがなく、 どのようにしたら投函できるのかさえも、 &…
◇ 2017年の4月、今から4年前、 ふとしたことから ブログを書いてみようかと思い立ち、 しかし今までまったく書いたことがなく、 どのようにしたら投函できるのかさえも、 &…
◇ 人生のたそがれ時を 迎えた人たちと話しをすると、 同じ後悔の言葉を 聞かされることが少なくない。 「あの大旅行を実行すればよかった」 「あのアイデアを実現すれ…
◇ 赤いレンズのメガネをつければ 世界はすべて赤く見える。 青いレンズのメガネをつければ 世界はすべて青く見える。 黄色いレンズのメガネをつければ 世界はすべて黄色に見える…
◇「お天気博士」の倉嶋厚氏は、 中学生の夏、虫捕り網を買った。 日中戦争がはじまった頃である。 父親が竿に住所氏名を 墨で書いてくれた。 大宇宙銀河系太陽系地球亜…
◇ 城山三郎の遺稿集は題名を 「そうか、もう君はいないのか」という。 喪失感は時間をおいて訪れる。 葬儀を終えて遺品を整理し、 日常生活に戻りかけたとき、 「そうか、もう君は・・…
あのとき 飛び降りようと思った ビルの屋上に 今日は夕陽を見にあがる。 萩尾珠美(長野県・事務職員) ◇ 運命の明日、 その人にどんな祝福を 用意しているかは 誰にもわからない。 &nb…
◇ その先生が5年生の 担任になった時のこと、 一人、服装が不潔でだらしなく、 どうしても好きになれない少年がいた。 先生はその少年の悪いところばかりを 中間記録に記入する…
◇ 夏目漱石が熊本の旧制五校で 教えていたときである。 一人の学生が漱石の自宅を 訪ねてきた。 用件は、 「試験をしくじった友人を 落第させないでください」…
◇ ロッキード事件で東京拘置所から 保釈されたばかりの角栄。 しかし、そんなことは おかまいなしとばかり、 目白の私邸には連日、 新潟の地元からバスで陳情客が やってく…
◇ いま、 世界はひとつになろうとしている。 インターネットの力で。 ならば、世界は、 単調で画一的なものに成り果てるのか。 違う。 市場がひとつになろうとするからこそ、 求められる知恵や価値…
◇ 変化したければ、 変わりたければ、 【思い立ったら、 即発表、即実行】 【即断即決即行】 この姿勢が ビジネスにおいて 大変重要になる。 書籍「Read…
働く者が自分の組織よりも 長生きするようになった。 30年以上繁栄する企業は 少ないというのに、 そこに働く者の労働寿命が 50年に及ぶようになった。 人類史上初めてのこととして…
◇ 江戸中期の俳人、 滝瓢水(たきひょうすい)の句に、 濱までは海女(あま)も 蓑(みの)着る時雨(しぐれ)かな という名句がある。 &n…
◇ 第二次世界大戦中、 ドイツ海軍と戦っていた連合国は 決定的な劣勢にあった。 ドイツの潜水艦は、 連合国の船団を見つけると、 暗号信号を周辺の他のドイツ潜水艦に送り、 その位置を…
◇ 日経新聞のコラム「私の履歴書」を 読んでいると、 先人たちの成功パターンに、 「絶対絶命のピンチのとき、 必ず誰かに助けられた」 という…
人材は一癖あるものの中に 撰ぶべしとの論は、 今の形勢には至当なり ◇ 島津斉彬、幕末の薩摩藩主。 これほどの巨人もいない。 日本全土が大平に眠っていたとき、 彼だけが目覚め…
◇ 4月に人事異動で商品管理部に 配属されたトンビの友人K氏は、 伝票の記入ミスで倍の商品を 発注してしまった。 送られてきた大量の商品を前に、 事情を説明し、 &n…
◇ 4月4日は、 二十四節気のひとつ「清明」 この時期は、桜をはじめとして 多くの花が咲き誇る。 万物がすがすがしく 明るい様子を意味している。 ◇ 「すがすがしい」は 「清…
◇ 21年度の都税収入は 前年度比4,000億円減の 5兆円程度で、 22年度以降も低迷は 必至の状況だが、 東京都は国から地方交付税を 受けない不交付団体であるため、 自力でなんとか…
◇ 公益財団法人 「新聞通信調査会」が調査して、 先ごろ発表した 東京五輪・パラリンピック開催の是非を 海外5カ国で尋ねた世論調査結果によると、 「中止すべきだ」 「延期すべきだ」  …