最悪な時代の幕開けは2020年から始まる ② vol.835
◇ 8月7日に東京は 462人の感染者が出た。 全国でも重症者の数も 多くなってきた。 これは「ウィズコロナ時代」の 有効策が見つかっていない証拠でもある。 新型コロ…
◇ 8月7日に東京は 462人の感染者が出た。 全国でも重症者の数も 多くなってきた。 これは「ウィズコロナ時代」の 有効策が見つかっていない証拠でもある。 新型コロ…
◇ 感染拡大が止まらない 新型コロナウイルス。 このままでは有効なワクチンが 供給されるよりも前に、 日本はおろか世界経済が 沈没しかねない状況だ。 経済を回すにはどうしたら…
◇ ポンペオ国務長官は、 結論を言う。 志を同じくする国々の新たな集団、 民主主義諸国の新たな同盟を 構築するときだろう。 自由世界が共産主義の中国を変えなければ、 中国が我々を変えるだろ…
◇ アメリカのポンペオ国務長官は 7月23日、 カリフォルニアで歴史的演説を行った。 大げさではなく、 これは【歴史的演説】だ。 何を語ったのか? その内容は次の通り。 …
◇ 今月7日、中国北部の内モンゴルで 牧畜を営む男性1人が、 腺ペストに感染していることが 確認された。 腺ペストとは、感染したげっ歯類から ノミを介して人間に広がる感染症で、 &nb…
◇ ロシアの軍事産業の 最大のお得意先はインドであり、 インドとロシアは、 最新兵器の共同開発も行うほど 印露の友好関係は固い。 そのインドと中国が戦争を 起こすことになったら、 ロシアは…
◇ トランプが勝つためには、 絶対に経済復活が必要であり、 かつ国民が望む政策を口だけではなく 実行することが必要になっている。 そして、大統領選挙後は 「米中冷戦時代」 すなわち、分断の…
◇ トランプ大統領は、 対中強硬策で米国民の期待を つなごうとしたが、 中国が米国からの農産物輸入を 止めたことで、 突如、対中強硬策を中止した。 ◇ アメリカの中国非難は、 …
◇ バイデンは、人柄としては穏健、 政治家の資質としては凡庸で、 誰がなってもトランプよりは マシという程度の大統領にしか ならないだろう。 とはいえ、大統領自らが国内を分断し 対立を煽る…
◇ 11月の米大統領選挙までには まだ 4カ月 もあり、 その間に何が起きるかわからないが、 現時点での各種調査を見る限り、 トランプ大統領が敗北し、 民主党候補の …
◇ チャズの位置は、 そのシアトルの中央部に、 カール・アンダーソン公園と、 シアトル中央大学があり、 その一帯が 「自治区チャズ」 と呼ばれている。 この自治区チャズの面…
◇ 秋の第2波の危険は 全世界的な問題だが、 日本には特に独自のリスク要因がある。 それは 「クラスター対策を当てにして PCR検査の件数を絞り……その結果、 政策決…
◇ 安倍首相が国会での答弁で 「アビガン」を口にするのは理由がある。 それは「アビガン」を開発した 富士フイルム富山化学が、 お友だちの会社だからである。 もうすでに新型コロナの治療薬として…
◇ 東京五輪の準備作業を統括する 国際オリンピック委員会(IOC)の ジョン・コーツ調整委員長は、 コロナ禍が地球上から一掃されない限り 東京五輪の開催はあり得ないと述べ、 その判断の…
◇ 温暖化は科学的には とても難しい問題だ。 普通の人が「自分で計算して」 理解できるものではない。 多くの人は、 「政府が政策としているから」 「国際的に…
◇ なかなか衝撃的な情報が入ってきた。 トランプ大統領が、 中国との【断交】を示唆した、 という内容。 【AFP=時事】 トランプ米大統領は14日、 新型コロナウイルスのパン…
◇ いかに習近平国家主席でも、 ここまで見通すことは できなかっただろう。 都市封鎖など強権をふるった隔離政策は 中国ならではの成果をあげたが、 自由世界に拡大させた “コロナ地獄…
◇ 実は、トランプ大統領が 新型コロナの発祥地を 武漢のウイルス研究所であると 言い放った日をさかのぼること半月前、 ワシントンポスト紙に 以下のような記事が掲載された。 新型コロ…
◇ パンデミック宣言が遅い、 中国寄りだ、などと、 このところ評判の芳しくないWHOが、 どういうわけか、 新型コロナウイルスの起源を特定する、 という動きに出た。 …
◇ そうしたとき、3月27日に 米主要紙のひとつである 「USA Today」 に 興味深い記事が掲載された。 それは 「8つの株が世界を循環している、 科学者に与えたヒントがこれだ…