◇ 時代の流れは、毎年そのスピードを
増しているように思われる。
30年前の1年と今年の1年では、
変化という意味で明らかに違う。
時代に遅れないためには
万事スピード化するしかない。
◇ 一頃 「ドックイヤー」
という言葉がよく使われた。
「人間は1年で1歳年を取るのに、
犬は1年で7歳年を取る。」
つまり 7倍速
従来の時間感覚で物事をやっていたのでは
時代に乗り遅れてしまう。
とくに仕事に関しては従来の7倍ぐらいの
スピードで取組んでちょうどいい。
これがドックイヤーの考え方。
◇「そんなに急いでどうする」
という声が聞こえてきそうだが、
効率的に動いて浮いた時間は、
自分への投資や自分の好きなことに費やせばいい。
そうするとリターンが得られる。
仕事の効率化はむしろ時間的な面で、
豊かで充実した人生を送るために
役立つということだ。
できるだけ仕事は早く終わって、
あとの時間を自分への投資に回そう!
人生が終わる前に。
<今日の名言>
「時間」というロウソクに
「いのち」という火をともしている。
それが人生であるとイメージする。
そして、一度過ぎてしまった時間は
二度と元に戻すことはできない。
「時は金なり」を超越する時間意識が大切である。
トンビ博士
今日一日の人生を大切に!
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