一歩を踏み出す vol.1074

何かを手に入れたいと

 思ったら、

 

 フットワーク軽く、

 「一歩を踏み出す」

 これが本当に大切である。

 

一歩踏み出せば、

二歩目も三歩目も四歩目も、

 

というように歩き続け、

最終的に目的地まで到達できる。

 

踏み出す人と、

踏み出さない人との差、

 

これが実に大きい。

 

◇「一歩を踏み出す」ための

 具体的な行動としては、

 

「何も考えずに

 ただ単に申し込むこと」

 

セミナーであれ、勉強会であれ、

お稽古事であれ、パーティであれ、

 

申し込みさえすれば、

そのための時間は

自動的に天引きされる。

 

申し込む、天引きする、

という形で、

 

自らに強制力を持たせた瞬間から

自分のいる世界が大きく変わり始める。

 

このカラクリを利用すれば、

 

 勉強する人はどんどん勉強を

 続けていけるようになるし、

 

 あるタイミングから、

 かかったコストもすぐに

 回収できるようになる。

 

その回収した時間的、

金銭的、精神的余裕が、

 

さらなる「躊躇なき投資」を促し、

 

一気に大きく羽ばたいて

いくことになるのである。

 

そのためにもまずは、

 「はじめの一歩」を

  踏み出さないことには

  何も始まらない。

 

  そう、文字通り、

  何も起きない。

 

古来より

「光陰矢のごとし」

「歳月人を待たず」

「少年老い易く学成り難し」

 

と言われる。

 

きっかけやチャンスが

目の前に来たとき、

 

即!

 

はじめの一歩(具体的な行動)を

踏み出すことによってのみ、

 

変化を生み出すことが

できるのである。

 

そこで踏み出さないで、

ためらうことが

習慣化されてしまうと、

 

ただでさえ、

「光陰矢のごとし」「歳月人を待たず」

「少年老い易く学成り難し」なので、

 

ますますそれに輪をかけて、

恐ろしい勢いで時間が

過ぎ去っていってしまう。

 

何も身についていないのに、

貴重な人生の残り時間が

一気に失われてしまうのである。

 

そんな視点で、

あなたの周りにいる

「変化し続けている人」を

見てみてはどうだろうか。

 

<今日の名言>

遅すぎる決断というのは、

決断しないに等しい。

          孫正義

*孫氏の決断は極めて早い。

どんな大きな事業もほぼ即決である。

今日一日の人生を大切に!

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