「希望の同盟」以外に日本の進むべき道はない ① vol.657
◇10月22日に行われた 「即位礼正殿の儀」で、 米国は日本軽視の態度を 露骨に示していた。 こうした日米関係悪化の深刻さを 注視すべきだとするのは、  …
◇10月22日に行われた 「即位礼正殿の儀」で、 米国は日本軽視の態度を 露骨に示していた。 こうした日米関係悪化の深刻さを 注視すべきだとするのは、  …
◇「万世一系」の日本と 「易姓革命」の中国は非常に対極的だ。 *万世一系 永久に一つの系統が続くこと。 特に皇室についていう。 *易姓革命 姓をか(易)え、命をあらた(革)めるという…
◇ 巨大化した中国は、尖閣諸島のみならず 南シナ海の領有権も主張し、 同海域における軍事拠点化を 進めるようになった。 現在の習近平国家主席は 2009年に副主席として訪…
◇ 2001年に小泉純一郎氏が首相になると、 毎年、靖国神社を参拝するようになるが、 これによって中国では反日感情が高まり、 重慶で行われた2004年の サッカー・アジアカップでは、 …
◇ 平成元年の天安門事件で 世界の信用を失ったものの、 その後驚異的な成長力で GDP世界第2位にまで上り詰めた中国。 しかしそのきっかけとなったのが、 1992年の「天皇訪中」で…
◇ このような状況の中、 中国人投資家は、 なぜ、日本を買うのか? 彼らが利回りを度外視してまで 日本の不動産を買うのはなぜなのか。 &nbs…
◇ 中国人が東京の不動産を こぞって購入する「爆買い」が 話題になったのは2014、2015年ごろ。 海外投資家からみて割安感のあった 都心…
◇ 日韓における、 高齢者の経済的な環境格差は 年金だけでない。 日本の高齢者は、 ほとんど債務がない。 韓国の…
◇ 韓国の4〜6月期GDPが発表された。 物価の変動を除いた実質ベースで 前期比1.1%増だったが、 &…
◇ 確かに、蔡英文氏は女性であるが故に 様々な攻撃をされてきた。 台湾の中国寄り女性タレントが 美醜を持ち出して 蔡英文を攻撃したこともあった。 そのたびに蔡英文氏は 冷静に対応し…
◇ 台湾では、2020年の 総統選挙に向けた様々な動きが 逐一メディアの注目を浴びている。 まずは、野党国民党の 公認候補を決める予備選で、 鴻海精密工業の創業者である 郭…
◇ アメリカと中国は激しい 貿易戦争を繰り広げているのだが、 アメリカが中国を徹底的に 追い込んでいる背景に何があるのか。 それは、中国政府が官民一体で、 …
◇ 5Gの普及で私たちの生活は さらにAmazon・Apple・Googleなど グローバル企業への依存度が高まっている。 技術革新が生まれない日本は はたして生き残れるのだろうか。 &nb…
◇ 軍事衝突の可能性もある 米中の覇権争いに際し、 地理的には米中の間に位置し、 経済的には米中に次ぐ世界3位の日本は、 どう振る舞うべきか。 ヒントとな…
◇トゥキディデスは 古代ギリシャの歴史家。 ギリシャの都市国家だった アテネとスパルタが、 戦ったペロポネソス戦争を 『戦史』としてまとめた。 これにちなん…
◇ 日本と争うだけでも韓国には 危機的な負担となるが、 韓国はそれ以外の問題も 同時に数多く抱えている。 その1つが、トランプ政権による WTO(世界貿易機関)への 韓国優遇停止勧…
◇ 日本政府が閣議で 韓国をホワイト国から除外することを決め、 予想通り韓国から強い反発を招くとともに、 インバウンド需要に期待する分野などで 警戒感が強まっている。…
◇ 中国共産党政権の 支配下にある中国企業は、 他国から徹底的に盗んだ知的財産と、 共産党政権から流し込まれた 補助金によって世界を荒らし回り、 シェアを取り、 最終的に…
◇ さらに中国は、 孔子学院のような洗脳機関を 世界各国の大学内に設置して、 学生を中国の都合の良い 歴史プロパガンダで染め上げている。 中国は、ここで洗脳が効いて 中国の…
◇ 2018年10月、アメリカの 副大統領マイク・ペンスは、 「中国は政治、経済、軍事的手段、 プロパガンダを通じて 米国に影響力を行使している」と 中国の振る舞いを激…