中国は他国の知的財産を盗むな ④ vol.580

 

◇ 中国共産党政権の

    支配下にある中国企業は、

 

他国から徹底的に盗んだ知的財産と、

共産党政権から流し込まれた

補助金によって世界を荒らし回り、

シェアを取り、

 

最終的には世界を支配しようと

画策しているのである。

 

◇「中国の技術が世界をリードするから

      アメリカが焦っている」と、

 

いかにも中国が技術大国のように語る

アナリストもいるが、

 

中国が最先端技術で世界を

リードしてるように「見える」のは、

 

そもそも知的財産の強奪の結果

なのだから話にならない。

 

問題は中国が徹底的に盗んだ知的財産で

世界を支配しようとしていることなのだ。

 

それが 『中国製造2025』 

骨子なのである。

 

◇ アメリカが今、

    中国に対して矢継ぎ早に対応策を

     出さざるを得ない状況になっているのは、

    もはや時間が残されていないからでもある。

 

なぜなら、中国の5Gの技術が

それぞれの国の中枢に使われたら

 

全世界の機密情報が中国共産党政権に

完全に漏洩することになって、

 

直接的にも間接的にも

アメリカの機密情報が保てなくなるからだ。

 

◇ アメリカがファーウェイを

    徹底排除しようとしているのは、

 

まさにファーウェイが

中国共産党政権の手先であり、

5Gの根幹にある企業だからだ。

 

ファーウェイのバックには

中国共産党政権があり、

この企業と中国政府は一体化して動いている。

 

◇ ファーウェイはただの企業ではない。

 

    本来であれば

   ファーウェイは死に体である。

 

普通の企業であれば

すでに完全に死んでいる。

 

しかし、これだけの逆風にさらされても

ファーウェイが潰れないのは、

 

ファーウェイの裏に中国共産党政権がいて

「潰さない」 からに他ならない。

 

ファーウェイは潰れるどころか、

最近の業績等を見ていると、

 

中国国内での徹底的なテコ入れによって

「より強化される」シナリオさえもあり得る。

 

そして、ファーウェイによる反撃もある。

 

戦いは始まったばかりである。 

 

 

今日一日の人生を大切に!

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