「米国と中国との国交断絶」がいよいよ現実なものになっていく vol.766
◇ なかなか衝撃的な情報が入ってきた。 トランプ大統領が、 中国との【断交】を示唆した、 という内容。 【AFP=時事】 トランプ米大統領は14日、 新型コロナウイルスのパン…
◇ なかなか衝撃的な情報が入ってきた。 トランプ大統領が、 中国との【断交】を示唆した、 という内容。 【AFP=時事】 トランプ米大統領は14日、 新型コロナウイルスのパン…
◇ タイトルは『0秒で動け』だが、 実際には、個人が行動力を 高めるための方法論と、 他人を動かす方法論の 2つが盛り込まれている。 ◇ 人生を変え、 豊かな未来をつ…
◇ 岐路になる出会いが誰にでもある。 「人生 邂逅(かいこう)し 開眼し瞑目(めいもく)す」 文芸評論家、亀井勝一郎の文学碑に 刻まれた言葉だが、 邂逅すなわち偶然の出会い…
◇ 貧困家庭に育った人でも、 学問の世界で成功した偉人と いわれる人が大勢いる。 こういった人は、必ずしも 学歴が高い人ばかりではない。 しかし、人の学歴は遺伝的な影響も 強いことが確認…
◇「情報の三角測量」 という言葉がある。 SNS等で我々が受け取る情報は、 発信者によって必ず 「歪み」が生じた形で発信されている。 そこで、受け取った情報を100% 真に受け取るのではな…
◇ 本日紹介する一冊は、 意味のある努力の大切さを教えてくれる、 元2ちゃんねる管理人、 ひろゆき氏による本である。 ◇ 著者は、2009年に 2ちゃんねるを譲渡して以…
◇ 大村益二郎は、もともと 村医者の子に生まれた。 そこで彼が最先端の蘭学や兵学を学び、 ついには日本の陸軍をつくる という大仕事をやってのけた。 司馬遼太郎は、大村の他にも 緒方洪庵…
◇ いかに習近平国家主席でも、 ここまで見通すことは できなかっただろう。 都市封鎖など強権をふるった隔離政策は 中国ならではの成果をあげたが、 自由世界に拡大させた “コロナ地獄…
◇ 実は、トランプ大統領が 新型コロナの発祥地を 武漢のウイルス研究所であると 言い放った日をさかのぼること半月前、 ワシントンポスト紙に 以下のような記事が掲載された。 新型コロ…
◇ パンデミック宣言が遅い、 中国寄りだ、などと、 このところ評判の芳しくないWHOが、 どういうわけか、 新型コロナウイルスの起源を特定する、 という動きに出た。 …
◇ 中国では、昔から方角や季節を 四つの色にたとえてきた。 東西南北の守護神は、 青龍、白虎、朱雀(すざく)、玄武 の四神である。 ◇ 日本では、七世紀末から 八世紀初頭…
◇ もし「定年」がなくなったら、 悠々自適の老後は、 かなわぬ夢になるのだろうか? 中高年から、 まだ「定年」に実感のない若者まで、 まずは、中原圭介氏の著者 『定年消…
◇ 著者の國廣正氏は、 数多くの大型企業不祥事の 危機管理に関わってきた人物。 東京海上日動火災保険、 LINEで社外取締役、 三菱商事、オムロンで 社外監査役を務めており、 &nbs…
◇ そうしたとき、3月27日に 米主要紙のひとつである 「USA Today」 に 興味深い記事が掲載された。 それは 「8つの株が世界を循環している、 科学者に与えたヒントがこれだ…
◇ このように、 新型コロナウイルス蔓延が拡大するなか、 急速に進む研究によって 「Covid-19」の多様な特徴が 解明されつつある。 そうした研究でももっとも 注目されているのは、 新型…
◇ いま世界でも日本でも、 新型コロナウイルスの感染者のうち 8割が軽症で済み、 カゼ程度の症状しか 経験しないと言われている。 そうした人々は50歳以下の 比較的に若い人だとされ、 …
◇ 他方、安倍首相は、 バッハ氏と森氏に任せておけば 優柔不断の二乗となって決断が遅れ、 延期もままならず中止に 追い込まれることを恐れたのだろう。 これを中止ではなく延期、 しかも2年で…
◇ 安倍晋三首相は3月末、 IOCのバッハ会長と電話会談し、 東京オリンピックを 「おおむね1年程度延期することを 検討してもらいたいと」 と提案、 「100%同意す…