文在寅政権の終焉は意外と早いかも ② vol.508
◇この民労総は、2016年からの 反朴槿恵デモである「ローソク革命運動」 を主導した親北団体であり、 文在寅政権の誕生にも一役買っている。 ところが昨年末くらいから、 文在寅政権を糾…
◇この民労総は、2016年からの 反朴槿恵デモである「ローソク革命運動」 を主導した親北団体であり、 文在寅政権の誕生にも一役買っている。 ところが昨年末くらいから、 文在寅政権を糾…
◇ 4月初旬に行われた文在寅大統領と トランプ大統領の米韓首脳会談では、 2人だけの会談は 2分 しかなかった。 この時間の短さは、 いかにトランプ政権が文在寅政権に対して 不信感を持っ…
◇「人口が減るのであればロボットや 人工知能でしのげばいいじゃないか」 という人もいる。 しかし、ロボットや人工知能で 少子高齢化問題が解決すると考えるのは、 あまりにも…
◇いよいよ「平成」が終わる。 「平成」は1989年1月8日から始まり、 2019年4月30日に終わる。 「平成」は大きな戦争に 巻き込まれることなく30年が過ぎた。 それは…
◇ そしてこの平成元年になって 初めて消費税が導入されていることを 記憶にない方が意外に多い。 実は平成がこの税制の始まりだったのだ。 もちろん改元が不吉な金融市場…
◇ 「改元」というのはご存知のとおり、 天皇の在位期間を基準に定められる。 今回は新天皇が即位されることで、 新たな元号が制定されることになった。 「改元」自体が特別な何かを 持ち…
◇いま、アメリカの名門大学に 留学してPhDを取得し、 PhD : Doctor of Philosophy 博士水準の学位 シリコンバレーの大…
◇ 一方中国では、2001年の 「世界貿易機構(WTO)」の 加盟に向けて準備が進められていた。 「WTO」には自由貿易の 厳格なルールが存在しており、 国内産業保護のため…
◇トンビはかねてから こうした疑問を持っていたが、 それに明確に答えてくれる本があった。 それは、遠藤誉氏の 『中国製造2025の衝撃(PHP研究所)』だ。 …
◇このように、テクノロジー覇権をめぐる 中国の強さの背景には、 中国の巨大な経済力の影響が あることは間違いない。 しかし、それにしても、 なぜ中国のテクノロ…
◇そのような状況になっている 背景のひとつは、中国の経済力である。 その代表的な例は、イギリスにある。 中国最大の金持ちのひとりに、 李嘉誠(レイ・カーセン)という人物が…
◇米中のテクノロジーをめぐる 世界覇権の争いが激化している。 トランプ政権は上下両院が昨年可決した 「国防権限法」に基づき、 2019年8月以降、米政府機関が 「ファーウェ…
◇ まもなく「平成」の時代が終わり、 新しい元号の時代が始まろうとしている。 西暦に対して、 和暦とも呼ばれる元号の始まりは、 飛鳥時代の孝徳天皇の御代 「大化」まで遡る…
◇ 「春のうららの 隅田川」 という歌い出しで始まる「花」は、 誰もが耳にしたことのある歌である。 これは滝廉太郎作曲、 武島羽衣作詞の唱歌だ。 「春うらら」と…
◇ 大統領は執政長官かつ国家元首として 対外代表権があるのに対して、 内閣首相はただの執政長官であって 国家元首ではないので対外代表権がない。 対外代表権を基準にして考え…
◇ ではなぜ北朝鮮は非民主主義国家なのか。 北朝鮮が非民主主義国家である 理由の一つは選挙制度にある。 北朝鮮の選挙制度では一つの選挙区に 一人しか候補者がいない。 …
◇まず、大統領制と議院内閣制の 違いについて考えるてみることにする。 行政機関のリーダーである執政長官を どのように選ぶのかを定めた執政制度は、 大別すると …
◇ 北朝鮮で2019年3月10日に、 中央議会である最高人民会議の 第14期代議員選挙が実施された。 建国以来、14回目の選挙である。 しかし、極めて異例な結…
◇ 量的緩和で日銀は、 自由に金利をコントロールできる手段 と 株価の下落防止手段 を手に入れた。 &nbs…
◇ 中国は、貿易不均衡是正についての 対案を出したが、 多くの問題で譲歩していない。 しかし、トランプ大統領は、 再選を視野に入れると 大豆農家の反発を避けるために、 …