◇ 戦国時代に、
豊臣秀吉は敵を攻めた際、
ほぼ勝利は目に見えていた
にもかかわらず、
織田信長に援軍の要請を
たびたびしている。
信長様のご威光がなければ、
勝利することはできません。
どうぞお助けください
◇ 普通なら、
目の前の手柄を
自分のものとして、
上司にアヒール
したいところだが、
さすがは知将と呼ばれる
豊臣秀吉 !
そこには計算された
すごさが確かにある。
◇「信長さまの威光で、
今回の合戦は勝利することが
できました」
戦略に長けていた
織田信長のこと。
戦況を把握すれば、
勝ち目が目の前にあること
は十分に理解できた。
ところが信長に戦いの
最後の仕上げをお願いし、
他の武将へのインパクトや、
その後の成果を計算した秀吉は、
一歩先を読んでいた !
◇「大きな仕事を
やり遂げたときは、
謙虚になって、
手柄を上司に譲ること」
なかなか凡人にはできない。
ただし、
手柄がないことには始まらないが...
<今日の名言>
「ノー」と言うべきときに言えない人は
自分を不幸にする。
サミュエル・スマイルズ
*「イエス」と言うことより、
「ノー」と言うことのほうが難しい。
だから「やること」と「やらないこと」
を決めるのです。
「ノー」と言えることが、独自プランドを
築くことにつながります。
今日一日の人生を大切に!
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