中国の日本への侵略を許すな ③   vol.885

信じられないが、

 「平和を守れ」と言えば、

 

平和が実現すると

思い込む人がいるのである。

 

「憲法第九条があれば

            攻められない」

 

と主張する人がいるのである。

 

日本は、あまりにも現実離れした

平和主義者が溢れる国になってしまった。

 

そして、あまりにも平和過ぎて、

 

「日本は攻められるかもしれない」

 

「侵略されるかもしれない」

 

という想像力すらも喪失してしまった。

 

これまでは、

そんなお花畑の平和主義でもよかった。

 

しかし、中国のような野蛮な国が台頭し、

 

悪意 敵意 を持って

侵略の意思を見せている時、

 

お花畑の平和主義者は

国を滅ぼす元凶と化す。

 

「戦わないのがこの国のあり方」

    などと、

 

  馬鹿なことを言っているようでは

  いけない時代になってしまった。

 

危険が迫っていることを察知して、

防衛力を高めなければならない

時代に入ってしまった。

 

歴史を見てみればすぐにわかる。

 

いったん侵略されると、

そこには凄まじいまでの地獄が出現する。

 

中国の 弾圧と浄化と略奪 は容赦がない。

 

慈悲や共存と言ったものは、

そこにはない。

 

徹底殺戮・徹底破壊・徹底収奪

 

あるのみである。

 

民族は浄化され、

滅亡させられる。

 

はっきり言って、

   これは中国という国だけに

 限られた話しではない。

 

人間の歴史を見ると、

 

あらゆる国の侵略者は残虐さを

遺憾なく発揮している。

 

アメリカ人がネイティブ・アメリカンを

虐殺しまくった歴史もあれば、

 

スペイン人がインカ帝国の末裔たちを

皆殺しにした歴史もある。

 

人間の歴史は話し合いと友好で

築きあげられたものではなく、

 

激しい殺し合いと闘争で

築きあげられたのである。

 

人間の歴史は戦争で成り立っている。

 

だから、弱くなれば、

 

領土が侵され、侵略され、

周辺国から愚弄され

嘲笑される。

 

人間の歴史は暴力で作り替えられており、

それはこれからも変わらないのである。

             つづく

 

今日一日の人生を大切に!

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