セールスは話法よりもハート vol.872

30年間連続生保セールス日本一を

  達成した 伝説のセールスマン 

 

  第一生命 柴田和子氏の長年培ってきた

  やり方、考え方を本日は伝授。

 

セールスで大切なのは、

  熱い思い、信念 である。

 

セールスは話法さえ身に付けていれば

いいという簡単なものではない。

 

人間力が大きくものをいう仕事だ。

 

現場では、

血へどを吐く思いをして働いてきた。

 

その経験から得たものは大変大きい。

 

30年間も日本一を続けられてきたのは、

1位を取ろうとう情熱があったからだ。

 

「どうしたらそんなに長い間、

 仕事への気持ちを維持できたんですか」

 

とよく聞かれる。

 

秘訣はよくわからないが、

私はいつも「頑張らなくちゃ」

と思っている。

 

また仕事が終わったらすぐに忘れる。

 

そして楽しいことを考える。

 

次の日が休みならば、

 

「明日はみんなで

 美味しいものを食べようとか」

 

そんなことを考える。

 

私は思いついたら

即、実行する !

 

今日できることは今日やる。

 

後回しにしない。

 

追い込まれると突然、

そこから答えが浮かんでくる。

 

そんな思つき、閃きは実行してみると

上手くいくことが多い。

 

だから、思いついたことは、

すぐに書き留めておく。

 

「お目にかかれて光栄です」

 

最初に会った時のこの言葉が

セールスの根幹になる言葉かもしれない。

 

相手を重要人物として接し、

満足感を持ってもらう。

 

そうすれば、

この人は自分を頼りにしている。

 

そう思って聞いてくれる。

 

柴田和子氏は、

 今までに一番大きい契約は

 3億円というから、

 その大きさにも度肝を抜かれる。 

 

1番になりたいという情熱が、

すべてを突き動かしている。

 

<今日の名言>

とにかく、やってみなはれ。

やる前から諦めるヤツは、

一番つまらん人間だ。 

  登山家 西堀榮三郎

 

*新しい人生を切りひらきたいと、
   心から願うときは、
   勇気を出して第一歩を踏み出しましょう。

 

 

今日一日の人生を大切に!

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