与えれば与えられる vol.910

他者のために与える人は、

  他者から与えらえる人である。

 

二宮尊徳は

 江戸時代後期の思想家。

 

 二宮尊徳の通称は金次郎。

 

貧しい農民の子と生まれ、

苦労しながら学んで成功した人であった。

 

努力して武士の身分にまでなった彼は、

明治時代、農地改革に尽力を尽くした。

 

昭和初期、

 大日本帝国主義をとった日本政府は、

 

彼の姿勢を戦争に利用するため、

銅像にして全国の小学校に建てた。

 

戦後、多くの銅像がとりはずされたが、

 

純粋に彼の業績や姿を奨励するものとして、

残った学校もあった。

 

冒頭の言葉を金次郎は

 「たらいの水の原理」として

  次のように説明している。

 

たらいの中の水を、

欲心を起こして

自分の方にかき寄せると、

向こうに逃げる。

 

人のためと向こうに押しやれば、

我が方にかえる。

 

なるほど …..

 

「徳に勤むる者は、

  これを求めずして、財自ら生ず」

 

 これは、西郷隆盛の言葉。

 

「徳」は 利他、 財は 利益

 

人間社会の営みは、

利のやり取りといえる。

 

企業も、人も 

他に利益を及ぼしてこそ、

自らにも利益が帰ってくる。

 

よりよく生きるためには、

利他の精神が大事。   

 

なるほど ……

 

<今日の名言>

誰よりも強くなりたいのであれば、

誰よりも早くグランドに来なさい。

     上田誠仁(山梨学大監督) 

 

*すべてのランナーに対する真理である。

 

 

今日一日の人生を大切に!

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