大麻(マリファナ)を吸わなくてもハイになる方法  ③      vol.512

 

◇ マリファナの用途には、

    次の3種類があると考えて欲しい。

 

1 娯楽用マリファナ

2 医療用マリファナ

3 産業用マリファナ

 

アメリカはこのすべてを、

ゆっくりと着実に合法化させているのである。

 

理由は最初から言っている通りだ。

 

娯楽用、医療用、産業用の

すべてでマリファナはカネになり、

 

実際に莫大な資金が

そこに集まり出しているからだ。

 

アメリカはビジネスとして、

ここで「先手」を打っている。

 

あと数年もすれば、娯楽用マリファナも

医療用マリファナも産業用マリファナも、

 

アメリカ全州で合法化

されていたとしても不思議ではない。

 

◇ 娯楽用マリファナと違う部分で、

    社会に問題を提起しているのは

     医療用マリファナである。

 

マリファナは重度てんかんを

抑制する効果が実際にあることが

知られている。

 

てんかんの危険な発作を抑制する。

 

他にも、鎮痛、催眠、食欲増進、抗がん、

自閉症の治癒、多発性硬化症の緩和、

ぜんそくの抑制、生理痛の緩和、

嘔吐の緩和、PTSDの緩和等、

 

マリファナの成分は

医療の発展に大きく寄与する。

 

◇ 今まで、マリファナは栽培することも

     所有することも違法だったので、

 

その研究が進まなかったし、

ましてマリファナの成分を含んだ

薬を出すというのは考えられなかった。

 

しかし、時代は大きく変わった。

 

◇ その裏側にはオピオイドという

    鎮痛剤が引き起こした社会問題がある。

 

オピオイドは優れた鎮痛作用を持つ薬だった。

 

1日1錠を飲めば12時間効果が持続して

痛みを感じない薬だと喧伝された。

 

しかし、この薬はヘロインと同様の

依存性を持ち、依存すればするほど

効かなくなるというものだった。

 

結果的にオピオイドは

激しく乱用されるようになり.

 

過去20年で700万人が

オピオイド依存に陥るという

「アメリカ史上最悪のドラッグ汚染」

の元凶となってしまった。

 

◇ 一方で、医療用のマリファナには

  副作用も依存もない自然な鎮痛作用がある。

 

オピオイドの害が広がれば広がるほど、

医療用マリファナは見直され、

そして求められ、

研究されるようになっていったのだ。

 

「最初から医療用マリファナが

   解禁されていれば、

 オピオイド汚染はこんなにも

  深刻にならなかったはずだ」

 

このように訴える人も多かった。

 

◇ そして、いよいよ莫大な資金が

    医療用マリファナに流れ込むようになった。

 

アメリカやカナダでいくつもの

医療用マリファナを使った治療薬を

製造する企業が上場するようになっている。

 

GWファーマシューティカルズ、

クロノス・グループ、

キャノピー・グロース、ティルレイ……。

 

こうした企業がニューヨーク株式市場に上場し、

本格的に始動しようとしている。

 

さらに、今後は巨大製薬大手のアッヴィが

確実に医療マリファナの分野に進出してくるし、

 

メルクやノバルティスも医療マリファナの分野に

関心を寄せているのがニュースになっている。

                                               つづく

 

 

今日一日の人生を大切に!

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