北海道は中国の32番目の省になる ⁉︎     vol.130

 

◇ 先日興味深い本を見つけた。

 

  本のタイトルは、

  「爆買いされる日本」
        宮本雅史著

 

     近年、北海道では、森林や農地、

     観光施設など広大な不動産が、

    中国資本に買い取られている事態が

    相次いでいる。

 

     たとえば、平取町豊糠地区の

     農地がほぼ ” 村ごと ” 買収されたり、

     喜茂別町に中国人専用のゴルフ場が

     つくられたりしている。

 

     中国資本は、水源地や資源がある場所を

     狙うように買収を進めている。

 

      こうした土地は、整備されている上、

      森林や山に囲まれていて、

      外からは見えにくい。

 

     将来中国移民が住み着き、

     自治区ともいうべき集落が

     つくられる可能性がある。

 

    日本の土地法制化では、

    土地の取得は国籍を問わず、誰でもできる。

 

     しかも登記の義務はない。

 

      つまり隣の土地が、

      いつ、誰に買われてもわからない。

 

       彼らの目的は、日本の入国管理制度を

       巧みに利用して、在留期間を更新し、

       やがて永住権を得ることにある。

 

      居住外国人が増加すると、

     外国人の投票権を保障するか否か

     という問題が生じる。

 

     投票権を認めると、自治体集落首長の

     リコールなどが行えるようになり、

     行政が外国人に牛耳られる危険性が高まる。

 

◇ 1995年、中国の李鵬元首相は、

 

   「日本という国は、40年後には

     無くなってしまうかもしれない」

 と発言した。 

 

     中国は20年以上前から、

 壮大なスキームの中で、

     北海道への対策を練っていた

 ことがうかがえる。

 

     ある在日中国人の中国評論家は、

 

   「北海道は10年後には、

            中国の32番目の省になる」と断言した。

 

       国家の安全保障は、

  軍事的安全保障だけでなく、

       食料、エネルギー、流通、医療、金融など、

       国家と国民の生命財産すべてに渡る。

 

      中国はそのあらゆる面にしたたかに

      攻勢を仕掛けてきている。

 

      じわじわと  ゆっくりと   着実に。

      我々日本人は、  もうそろそろ     

      気づくべきではないのか。

 

      このままでは危ない。

 

今日一日の人生を大切に!

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