二足のわらじを履く「プレイング・マネージャー」 vol.150

 

◇ 売上げが減り、それに伴い定員が

    減らされると 管理者といえども

    外に出て 仕事をする時間が

     だんだん増えていきます。

 

     そうなると管理者にも業務の

      処理能力や営業力が

      求められるようになります。

 

      営業業務もこなしながら

      管理も同時にこなす人のことを

      ちょっとかっこいい言い方をすると、

 

「プレイングマネージャー」と呼びます。

 

◇ プレイヤーとマネジャーという

    二足のわらじ(一人二役)を履く

    プレイングマネジャーは、

     多くの悩みを抱えています。

 

   では、なぜ、多くの悩みを

    抱えることになったのか?

 

そこには、

 □ 長期化する経済停滞の中、

          リストラなどで管理職の数が減った。

 

 □ 組織のフラット化によって階層を減らし

          管理職を減らした結果、担当する仕事の

           数が増えた。

 

 □ 成果主義の導入により、

          実績(数字)の追求が厳しくなり、

          個人の実績を求められるようになった。

 

                                      等があげられます。

 

 その結果、マネジャーが

    プレイヤー化する傾向があり、

 

    多忙を極め、悩み多き管理職になり

   疲弊し、余裕がなくなり、

 

     プレイヤーのときより勤務時間が

      長くなるにもかかわらず、

  管理者であるため超勤はなし。

 

 更にはそういう姿を若者や部下たちが見て、

 

   「偉くなると大変なんだ」

 

    「苦労するだけだ」

 

 と管理者一歩前の社員が

    偉くなりたがらないという

    悪循環まで生んでいます。

 

 そこで、強いリーダーシップに

    よって部下を導き成果の出せる

    プレイングマネジャー育成が急務に

    なっていますが、

 

    会社にそこまでの余力はありません。

 

 プレイヤーとマネージャーを

    バランスよく管理し、

     ストレスを蓄積させない手法を

 

 自ら確立する必要があるのです。

 

     これからは、管理者の

    プレイングマネージャー化が加速し、

     さらに負荷が増していくことになるでしょう。

 

<今日の名言>

われわれは短い時間をもっているのではなく、

実はその多くを浪費しているのである。

 

人生は十分に長く、

その全体が有効に費やされるならば、

最も偉大なことも完成できるほど

豊富に与えられている。  セネカ

 

*時間がない、忙しいと言っている人は、

   単に時間を浪費しているにすぎない。

 無駄なものに時間を使わず、

   大事な20%に時間を使うように心がければ

 人生が大きく変わってくるかもしれません。

 

今日一日の人生を大切に!

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