一流と二流を分ける分水嶺     vol.149

 

◇ 一流とされる3割バッターと、

普通の選手とされる2割7分9厘のバッター

の違いは何か。

 

プロ野球の試合数は144の打席で

計算すると、ヒットの数は

たった12本の差に過ぎないんです。

 

6ヶ月で12本、つまり2週間に1本、

ヒットを多く打てるように踏ん張れば

一流といわれる選手になれます。

 

その最後の一歩が成功への道となります。

 

◇ 今日の成功を過去のものと考え、

   今までの失敗もサンクコストとして捉え、

   好調な中でも自ら変革する努力を

   続けることができるか。

 

   ほんの少しの努力、最後の一歩が

   一流と二流の命運を分けます。

 

    ビジネスの世界も同じです。

 

   普通の社員と優秀な社員、

   年収で300万円とれる社員と

   1000万円とれる社員。

 

そこには大きな違いがありそうですですが、

 

日々の小さな努力と、

もう一歩の踏ん張りの積み重ねにすぎません

 

どうせやるのであれば、

そして一度かぎりの人生であれば、

一流といわれる選手になりたいものです。

 

 

<今日の名言>                    

 性では事を仕損じる  トンビ博士

 

*なんか言葉が少しおかしいのでは

    ないかと思われるかもしれませんが、

    ビジネスマンにとってはこちらのほうが

    大事なのです。 

 

今日一日の人生を大切に!

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