東京オリパラの最悪のシナリオが現実になる日 ①  vol.980

国民の大半が予想していた通り、

  東京オリパラの海外観客

    受け入れは中止された。

 

 海外の主要5カ国で実施された

 世論調査では、

 

すべての国で7割以上が

「中止・延期すべき」と答えている。

 

いよいよ開催中止のカウントダウンが

始まったと認識しなければならない。

 

多くの人はすでに

 わかっていたことだが、

 

  ここへ来てやはり、

 

 東京オリパラの海外観客受け入れが

 中止という事態に陥った。

 

国内の観客のみで、

巨額費用をかけた国民体育大会に

外国人選手がやってくる……

 

そんなイメージのオリンピックになる。

 

そして誰もがさらにイメージできるのは、

新型コロナの再々感染拡大で、

 

結局、国内観客の受け入れも

できなくなるという未来だろう。

 

そして、その先にあるのは

「外国人選手の受け入れも不可」となり、

 

土壇場で中止に追い込まれてしまう

という最悪のシナリオだ。

 

菅政権はとにかく

 「東京五輪ヤルヤル詐欺」の状態で、

 

最後まで開催強硬を口にしながら、

五輪の前に総選挙をして

逃げ切るつもりなのだろうか。

 

しかし、徹底的に政治利用された

  今回の東京オリパラは、

  すでに悲惨な雰囲気を醸しだしており、

 

 世界的に見ても、

 もはや誰も開催を望んでいない

 状況にあることが見え始めてきた。

            つづく

 

 

今日一日の人生を大切に!

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