オンとオフ   vol.842

トンビには、

 

「オン」「オフ」 とか、

 

「仕事」「プライベート」

 

という概念がなんとなくあいまいで、

分けてもいない。

 

だから、休日に何をして過ごしているかと

質問されても困る。

 

遊びながら仕事をしているとも言えるし、

仕事をしながら遊んでいるとも言える。

 

そこはほとんどシームレス。

 

「オン」と「オフ」を切り替えない。

 

このアクションは極めて大切だと思う。 

 

仕事とプライベートを、

 オンとオフに分けてしまうと、

 

オフと称した時間で感じたことを

オンに生かせないし、その逆もまた同じだ。

 

遊ぶなと言っているのではない。

 

仕事をするなといっているのではない。

 

つまり大事なことは

 

「発散と収束」

 

旅行をして、食事をして、

 リラクゼーションして快適に過ごす。

 

 すばらしいことだ。

 

問題はそこで感じたことと、

自分のビジネスを無関係に

とどめてしまうこと。

 

すべてはつながっている。

 

すべてはつなげることができる。

 

「五感」にオンとオフの区別はない。

 

<今日の名言>

傍観者ではダメである。

どんな仕事でも当事者になることが肝要である。

    日本マクドナルド創業者 藤田 田

 

*当事者意識も持てば、常に考え、
 提案する文化が生まれる。

 

 

今日一日の人生を大切に!

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