◇ サッカーのワールドカップ
ロシア大会決勝トーナメント1回戦で、
ベルギーに敗れた日本代表の
ロッカールームでの振る舞いに、
世界から称賛の声が集まっている。
◇ 試合後、日本代表が使用した
ロッカールームの写真を
Twitterに投稿したのは、
FIFAのジェネラルディレクターを
務めるプリシラ・ジェンセンズ氏。
投稿によると、この写真が撮影されたのは
ベルギー戦を終えた直後だという。
写真で見る限り、
ロッカールームはきれいに掃除され、
美しい状態に保たれている。
さらに、入り口側の棚の上にはロシア語で
「スパシーバ(ありがとう)」
のメッセージが書かれた紙も残されていた。
プリシラ氏は
「サポーターもスタジアムでゴミ拾いをした。
すべてのチームにとって模範となります!」
などのコメントとともに投稿。
この投稿に対しては、返信やリツイートなどで、
世界各国から
「arigato」
「真の勝者がいた」
などの声が寄せられていた。
◇ そういえば、トンビの息子のサッカーの
試合の応援で鹿児島実業高校を
訪れたことがあるが、
グランドに、選手たちのユニホームやスパイク、
バック、ボール等が整理され、
一直線に綺麗に並べてあったの見て
感動して帰ってきた覚えがある。
プロになっても高校時代のそういった習慣や
精神が受け継がれているのだろう。
◇この試合で、日本は世界ランキング3位の
強豪相手に善戦したが 逆転され2ー3に終わり、
惜しくも史上初のベスト8入りには届かなかった。
ピッチ上では涙を見せ、うなだれる選手たちの姿も。
悔しい結果となった直後の振る舞いとあって、
世界中に感動を呼んだようだ。
日本代表選手たち、お疲れ様でした。
そして
たくさんの感動をありがとう❗
今日一日の人生を大切に!
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