ビジネスマンは「常在戦場」の心意気が必要      vol.95

◇ 作家の池宮章一郎氏は

     著書「平家」の中で、

     武士としての本分を次のように記しています。

 

   「武士たる本分は常在戦場

        “常に戦場に在る”  の

      心がけを持つことに尽きる。

 

      武士たる者は、その機に臨み

      変に応ずる 心がけがなくてはかなわぬ」 

 

◇ 職場はある意味  「戦場」です。

 

    その戦場で働く者として

 

「常に真剣勝負の場にいる」

             という自覚 と

「どのような状況の変化にも機敏に対応する」

 

    という柔軟さが必要です。

 

  「そこまで大げさに考えんでもよかろうもん」

    とおっしゃられるかもしれませんが、

 

     仕事については、そのぐらいの

     心意気が必要と思います。

 

     心にスキができると必ず

    「バッサ!」とやられます。

 

      常に凛とした心持ちで、

      日々の仕事に取り組んでいきましょう。

 

 

 <今日の名言>

 あいつがしゃべれねえーてのは、

 あんたに惚れてるからなんだよ。

 

 今度あの子に会ったら、

 こんな話しよう、あんな話もしよう、

 そう思ってウチを出るんだよ。

 

 いざその子の前に座ると、

 ぜーんぶ忘れちゃうんだね。

 

 で、馬鹿みてーに黙りこくってんだよ。

 

 そんなてめえの姿がなさけなくって、こー、

 涙がこぼれそうになるんだよ。

 

 な、女に惚れてる男の気持ちって、

 そういうもんなんだぞ。

                                           by  寅さん  

 

*最近は男もよくしゃべるようになりました。

 

*今日一日の人生を大切に!

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