脳内辞書を書き換える ①   vol.891

自覚の有無に関わらず、

 人はみな、一人ひとりの頭の中に

 【辞書】を持っている。

 

その辞書には少なくとも

「言葉と意味」がセットになって

 記述されている。

 

たとえば

 一般のビジネスパーソンであれば、

 

脳内辞書の中に、

【営業(セールス)】という

 単語が記載されている。

 

どんな会社にも、

あるいは個人事業主であっても、

 

仕事の中に「営業要素」は

必ずあるわけだから当然だ。

 

問題は、辞書によって

【営業(セールス)】の説明が

千差万別であるところにある。

 

たとえばA氏の脳内辞書には、

 

営業(セールス):

気合い、根性、やる気が重要。

足で稼いで仕事を取ること

 

と記載されており、

 

B氏の辞書には、

 

営業(セールス):

とにもかくにも平身低頭、

踏まれても根強く忍ぶ道芝の如く、

ただひたすらに下手に出ることで

受注を獲得する行為

 

と記載されていたとする。

 

あるいは、

別のC氏の辞書には

 

営業(セールス):

顧客の求めるものを顧客以上に理解し、

きっと、これがあなたの

欲しかったものですよね!の声とともに、

ニーズを真に満たす商品を提示し、

摩擦ゼロで物を販売する営み

 

と記述されている。

 

いずれも【営業(セールス)】

   についての説明だが、

 

その説明文の内容に沿う形で、

A氏、B氏、C氏の行動は

無意識に規定されてしまうのである。

             つづく

 

 

今日一日の人生を大切に!

 

 

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