カッコいいネーミングは要注意       vol.170

 

◇ 女性の「パンチラ」を狙ってカメラを

     低く構えているヤツを

    「ローアングラー」と呼ぶ。

 

     なんでそのようなヤツに

   「ローアングラー」なんて

     カッコいい名前を与えるのか

     まったく理解できない。

 

    なんとなく新鋭な芸術家の

    ような印象を受ける。

 

  「ストーカー」はトンビの子供の頃には、

   そんな言葉自体まったくなかった。

 

   その周辺の連中を含めて、

  「ヘンタイ」と呼んでいた。

 

   女や男をつけ狙う

   そんな「ヘンタイ」どもは、

「ヘンタイ」と呼ばれるよりも

「ストーカー」と呼ばれることを

  どうも好むみたいだ。

 

  手首の血管を切って自殺しようとすることを

「手首を切って自殺未遂」とは言わずに

「リストカット」と言う。

 

「リスカ」とも略する。

 

「シャブ」や「麻薬」に「ドラック」

なんて洒落た名前を与えなくても

よかったのではないか。

 

そういう名前を与えるから、

個人も社会も、なくさなきゃ

いけないものはなくならず、

改善されるべきものは改善されない。

 

まさに無責任と思う。

 

そこでトンビからの提案だ。

 

「ストーカー」➡︎「つきまとい」

 

「ローアングラー」➡︎「パンチラマン」

 

「酒気帯び運転」➡︎「酒くさ運転」

 

「ドラック」➡︎「アホ薬」

 

「暴走族」➡︎「ぶーぶー族」に 

 

変更してはいかがだろうか。

 

そうすると、なんとなく 

かっこわるくて 

そんなことしなくなるはず。

 

かっこいいネーミングは要注意。

 

今日一日の人生を大切に!

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