いつも頭の中で回している言葉 vol.694
◇ 今日は、トンビが、 「いつも頭の中で回している言葉」 を紹介する。 それは 「1から、2(!)」 という言葉。 ◇ 「1」とは 「第一領域のことで、 緊急かつ、重要なこ…
◇ 今日は、トンビが、 「いつも頭の中で回している言葉」 を紹介する。 それは 「1から、2(!)」 という言葉。 ◇ 「1」とは 「第一領域のことで、 緊急かつ、重要なこ…
◇ 著名建築家の故黒川紀章氏の 実兄である黒川雅之氏は、 トンビが尊敬する思想家でもある。 彼はいつも刺激的な視点を与えてくれる。 ◇「マイナス」が本質であって、…
◇ ラクダが砂漠に棲(す)めて、 キリンが棲めないのはなぜだろう。 キリンの場合、見渡す限り ここには砂しかないと悟ってしまう。 幸運にもラクダはそれがわからない。 …
◇ 最近の若者の価値観を一言で表すと トンビは「保守的」という言葉を選ぶ。 ほとんどの国において、 若い人のほうが高齢者に比べ、 リスクを取っていろんな事に 挑戦しようとするが、 …
◇「尊敬するひとは誰ですか?」 と問われたら、 誰をあげるだろうか。 世界34カ国の小学生をを対象にした 「親を尊敬しているか?」 という調査結果がある。 それによると…
◇ 中日ドラゴンズの応援歌を巡り、 「おまえ」呼ばわりが話題になっている。 替え歌でファンが選手に 「おまえが打たなきゃ誰が打つ」 というフレーズに対して、 球団側が選手名で呼びかけてほし…
◇ 渋沢栄一の代表的な思想である 論語(仁義道徳)と算盤(生産利殖)の 現代意義とは何だろうか。 一般的には「倫理的資本主義」と云われ、 栄一氏自身も「道徳経済合一説」と表…
◇ 令和時代が開幕した。 これまでの時代にたまった、 淀んでいるものを取り除き、 長年かけて継いで築いてきた 功績や普遍的な価値を再確認し、 日本…
◇ 菊池寛の『形』という小説を 読んだことがある。 ものの数分で読める。 ページ数にすると文庫本で 4ページほどの短編小説ではあるが、 不思議な読後感の…
◇ 人生には上り坂と下り坂、 そして「まさか」という三つの坂が あると言われている。 成績優秀な人であれ、 大器晩成の人であれ、 どんな状況にも置かれ得る というこ…
◇ 人間はしばしば 他のものとの比較をしたがる。 比較の対象の代表例として、 平均値が挙げられる。 例えば、テストの点数や年収、 子供の成長速度などについて、  …
◇ ジェームス・アレンは、イギリスの哲学者。 自己啓発書のバイプルとして世界中に 読み継がれている 「原因と結果の法則」は有名だ。 そのアレンがこんな…
◇ 書籍『7つの習慣』に記されている 「木こりと料理人の話」を本日は紹介する。 ———————&#…
◇ ほとんどの人は、何かチャンスがあっても 「どうやったら出来るか?」 ではなく 「やめたほうがいいのではないのか?」 …
◇ ここで「経営合理化」という施策、 あるいは、「リストラ、組織再編」などの 人員削減の施策を取り上げてみたい。 企業は経営危機とは関係なく、 社員数を減らすように継続的に努力…
◇ 一世紀ほど前、 パプアニューギニアのフォレ族は、 他の文明と同様に、 亡くなった親族を土葬する習慣を持っていた。 ある晴れた日のランチタイムに、 エドおじさんが…
◇ スポーツライターの 乙武洋匡(おとたけひろただ)氏は 両腕と両足のない「先天性四肢切断」の 障害をもって生まれた。 赤ちゃんを見てショックを 受けてはいけないと、 周囲は母子の…
◇ ある国に悲しみにとらわれてしまった 王様がいました。 王様は医者から薬をもらっても、 知恵ある相談役からアドバイスをもらっても、 胸の中の悲しみを消せず、 日に日に…
◇ 建築現場の近くを通りかかった人が、 そこで作業をしている人に、 いま何をしているのかと質問しました。 最初の作業員は 「レンガを積んでいるんだ」…
◇ 欧米人の思想は 「敵と決めたら徹底的に打ちのめす」 というものだそうです。 一度でも敵と認定したら彼らは容赦しない。 儒教の国…