平凡な人生から逃れるための意思決定基準   vol.953

誰かに何かを勧められたとき

  ほとんどの人は、

 

私にはそれが必要だろうか?

 

私には無理、難しい

 

お金がもったい無い

 

と考える。

 

そして、

必要だと思った時には行動し、

必要ないと思った時には行動をしない。

 

例えば、

 

 本を勧められたり、

 

 いま流行の健康法を勧められたり、

 

 美味しいレストランを勧められたり、

 

 旅行を勧められたり、

 

その時自分で考えて、

どうするか決断することになる。

 

その時、もしあなたが、

 

 今より優れた結果を出したい

 

 いまの自分を変えたい

 

 何の変哲のない生活から逃れたい

 

 平凡な、十年一日の日々から脱出したい

 

と考えているのであれば、

 

自分だけで考えて決めない方がいい。

 

何故かというと、

 

長い間に形成された自身の

思考習慣で判断しても、

 

今までと同じような結果にしか

ならないからだ。

 

これは、

 誰が勧めているのかにもよるが、

 

  自分より、いい人生を送っている人が

  勧めするアドバイスや行動は、

 

考える余地なく受け入れ、

行動してみることだ。

 

自分が必要ないと思うことでも

やってみなければ、

行動も結果も変わらない。

 

その結果、

 

視野が広がったり

 

行動範囲が広くなったり

 

人生の楽しみが増えたり

 

思考パターンが変わり

 

それに伴い、行動パターンが変わり

 

信念やパラダイムが変わり

 

最終的に、収入も増えたりする。

 

 また洋服も髪型も

 コミュニケーション方法も

 自分で考えて選ばずに、

 

 達人のアドバイスを

 受けいれたりすると、

 ぐっと良くなることもある。

 

何事も必要ない必要ないと

  考えていたら、

 

目先のお金と時間は

節約出来るかもしれないが、

 

ただ生きてるだけの

 

月並みな、平均的な、十人並みの

 

普通の、平凡な、ありきたりの

 

童々巡りの

ワンパターンな人生になる。

 

もしこのような人生を

送りたくなければ、

 

いままでの意思決定基準を

変えるしかない。

 

 

今日一日の人生を大切に!

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