商品に新しい価値を吹き込む ⑥ vol.247

 

◇シリーズでお伝えしましが、

    いかがだっただろうか?

 

 
ポイントは

 
「既存の商品から

  いかに価値を見出すか、創造するか」

 

 
      ということになる。

 

 
必ずしも新しい商品を作る必要はない。

 

既存の商品から新しい価値を掘り起こし、

「情報デザイン」を駆使して、

お客さまにうまく伝えることができれば、

 

「買いたい!」

スイッチが押されることになる。

 

 

つまり 購買動機が喚起されることになるのだ。

 
 
◇ しかしこれは商品だけでの話しではない。

 

 
「いくら言っても言うことをきかない、

                               営業をしない社員」

 

についても同じことがいえる。

 

 
もしかしたら、

我々が価値を見出していないだけで、

 

そこには潜在的に素晴らしい価値が

眠っているかもしれない。

 

 
だから、

これからは少し目線を変えて

角度を変えて見てみよう。

 
素晴らしい社員に変身することもあり得る。

                 完

 

<今日の名言>

一般に、青年の主張するところは正しくない。

しかし、それを彼らが主張するということは正しい。
         
                   ジンメル「愛の断想・日々の断想」

 
*内容は正しくないが、
   その行動は正しいということかしら?

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