◇ 2012年に学習能力を備えたAIが出現した。
まだその歴史は浅く、5年しか経ってないが、
20年後の2037年頃には、
人間よりも賢いAIが出現する。
破壊的なイノベーションの脅威が
現実となるまであと少しの時間だ。
◇ AIを備えたロボットの機能は、
「足」→「脳」→ 「腕」→
「顔(表情)」→「手の指」
の順に人間の能力を超えるという。
このうち2035年に人間の能力を
超える可能性が高いのは、
「足」「脳」 「腕」 である。
この段階で、裁判官、管理職、経営者、
研究者など、現在の仕事の半分以上は、
AIにとって代わられる。
◇ 労働力人口の半分の仕事が
なくなると仮定した場合、
国民の1%が富裕層、49%が中流層、
そして 50%が政府からの補助金に
頼って生きている貧困層 という
社会が生まれるという。
すくなくとも、人類の半分は
惨めな未来を迎えることになる。
未来はまったく明るくない。
人間の仕事がAIやロボットに
「奪われる」のは、
ロボットが極端に安価なコストで
仕事を請け負うからだ。
しかし、AIとロボットのコスト競争力を
人間と同等にするか、それよりも下げれば、
破壊的な未来は回避できる。
このようにロボットによって、
人間の仕事が奪われると、
不幸な未来が訪れるが、対応策がある。
すべてのロボットの利用権を固有化して、
ロボットに支払う給与を人間に分配すればいい。
そうなると、人間は働かなくてもよい
パラダイスな未来が訪れる。
人間が働かなくても、その代わりに
ロボットが24時間働き、
その給与を人間がもらえば、
ロボットと人間が経済的にも共存できる。
つまり、人間が働かなくても経済がきちんと回る、
ユートピアが出現するのである。
そうであれば、 未来は明るい。
やっと ここで 明るい未来になる。
ロボット3台ぐらい購入して、
24時間働かせれば、遊んで暮らせる。
天国 天国 天国!!
しかし ほんまかいな ⁉️
あと20年生きて その未来を見てみよう。
今日一日の人生を大切に!
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