「時間」 というロウソクに「いのち」という火をともせ vol.372

 

◇ 時代の流れは、毎年そのスピードを

    増しているように思われる。

 

30年前の1年と今年の1年では、

変化という意味で明らかに違う。

 

時代に遅れないためには

万事スピード化するしかない。

 

◇ 一頃 「ドックイヤー」

     という言葉がよく使われた。

 

 

 「人間は1年で1歳年を取るのに、

                犬は1年で7歳年を取る。」

 

つまり  7倍速

 

従来の時間感覚で物事をやっていたのでは

時代に乗り遅れてしまう。

 

とくに仕事に関しては従来の7倍ぐらいの

スピードで取組んでちょうどいい。

 

これがドックイヤーの考え方。

 

「そんなに急いでどうする」

     という声が聞こえてきそうだが、

 

効率的に動いて浮いた時間は、

自分への投資や自分の好きなことに費やせばいい。

 

そうするとリターンが得られる。

 

仕事の効率化はむしろ時間的な面で、

豊かで充実した人生を送るために

役立つということだ。

 

できるだけ仕事は早く終わって、

あとの時間を自分への投資に回そう!

人生が終わる前に。

 

<今日の名言>

「時間」というロウソクに

「いのち」という火をともしている。

  それが人生であるとイメージする。

  そして、一度過ぎてしまった時間は

  二度と元に戻すことはできない。

「時は金なり」を超越する時間意識が大切である。

              トンビ博士  

 

今日一日の人生を大切に!               

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