嫌な仕事もやり方を工夫することで楽しくなったりするものです。 vol.133

 

◇ スウェーデンのある公園に、

    世界で最も深いゴミ箱がある。

 

   見た目は、高さ、1.2メートルぐらいの

    ごく普通の青いゴミ箱である。

 

    しかし、公園を訪れた人がゴミを捨てると、

     かなり長く落下音が続いた後で、

     ようやく「ボン」と

      底に当たったような音がする。

 

     その様子を映したビデオを見ると、

     人々の率直な反応がわかる。

 

       誰もがまずは驚き、

       戸惑った顔をするが、

       やがて微笑みが浮かび、

       予想外の展開に面白がる。

 

      さらにビデオには、人々が公園の敷地内を

      歩きまわって、ゴミ箱に入れる空き缶を

      探す様子が映っている。

 

    ゴミが落ちるのは実際には

    約1メートルだが、スピーカーからは

    何百メートルも落ちていくような音が聞こえる。

 

    この実験のアイデアは

 

「楽しければ、人はもっとゴミ箱に

            ゴミを捨てるのではないか」

 

      という問いから生まれた。

 

        まさにご明察。

 

   ゴミを捨てるという作業をちょっと工夫して

   ゲーム感覚的な遊びに変えてしまう。

 

そうすると、このゴミ箱に捨てられたゴミの量は、

そばにある普通のゴミ箱の約2倍になった。

 

◇  何が人々を動かすのか!

 

「モチベーション」(動機付け)という

  言葉の語源はラテン語の「moutivus]で

「動くために役立つ」という意味になる。

 

   モチベーションを持つということは、

   何かをするために動くことである。

 

   人々に動いてもらうためには、

   一定の慣性を克服しなければならない。

 

    この慣性を克服するような

    工夫や仕掛けをして

    嫌な作業や仕事を遊び感覚に

    変えてしまうことができる。

 

     心底やってみたい活動なら、

     人は金銭などに外部的な恩恵が

      なくてもやるだろう。

 

     職場でやっているいまの仕事に、

     ゴミ箱のようにひと工夫加えれば

     見違えるほど効率が上がるかもしれない。

 

今日一日の人生を大切に!

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