公私一体のススメ vol.1103
◇「公私(仕事とプライベート)を 切り分ける」という考え方は、 本当にもったいない。 トンビ自身は、 「公私一体」「公私混同」こそが、 人生を最高に楽しむ秘訣であると 考えて生きている…
◇「公私(仕事とプライベート)を 切り分ける」という考え方は、 本当にもったいない。 トンビ自身は、 「公私一体」「公私混同」こそが、 人生を最高に楽しむ秘訣であると 考えて生きている…
◇ お金持ちは、 「お金を使うところ」から 思考をスタートさせる。 お金持ちになれない人は 「お金を貯めめるところ」から 思考をスタートさせる。 これが 「お金持ちと お金持…
一己を安くせむとて、 数千の人を損ずるは 不仁の甚だしきなり ◇ 江戸時代の藩にも リストラの話はあった。 藩でリストラがされる時には 立場の弱い「一代限り」の足軽が 真っ先に狙われた。 &…
◇ 数年前ある人から 教えてもらい、 以来、頂門の一針と していることがある。 それは、 普通の人と同じことをしていても 普通の結果しか出ない。 普通の人と異な…
◇ もしも、人生が 山頂にたどりつくための 登山だとしたら、 人生の大半は、 「途上」になってしまう。 また、登山そのものが 失敗に終わる可能性もありうる。 そう…
◇たとえば、 「わたしは悲観的な性格だ」と 思い悩んでいる人がいたとする。 たとえばその言葉を、 「わたしは悲観的な 世界観をもっている」 と言い換えてみる。 …
◇「大切なのは、 何が与えられているかではなく、 与えられたものをどう使うかである」 何が与えられているかに 注目するのではなく、 「与えらたものをどう使うか」に 注目すること。…
◇ アドラー心理学では、 「怒りに駆られて、大声を出した」 ということではなく、 「大声を出すために怒った」 ということになる。 つまり、大声を出すという目的を かなえるために、 &n…
◇ アドラー心理学では、 トラウマを明確に否定する。 いかなる経験も、 それ自体では成功の原因でも 失敗の原因でもない。 われわれは自分の 経験によるショック、 いわゆ…
◇「あらゆる結果の前には 必ず原因がある」とは、 「現在」が「過去」の出来事に 規定されるということ。 しかし、過去の原因にばかり目を向け、 原因だけで物事を説明しようとすると、…
◇ 例えば、 100人でマラソンを 走っていたとして、 自分は10 0番目だったとする。 「1番になりたい!」でも トップに立っためには、 前にいる99人を 追い抜かない…
◇ ザッポスの創業者、 トニー・シェイも、 「ポーカーとビジネスは 似ているところがある」 と言っている。 カジノにおいて、 「着くテーブルを選ぶのは…
◇ 現代ドイツの童話作家 アクセル・ハッケ作 「ちいさなちいさな王様」 ◇ ある日、 人差し指ぐらいしかない王様が 気まぐれに「僕」の家に現れた。 その王子の国では、 生まれたときがいちばん大きくて、 &…
◇ 真面目で勤勉な多くの 日本人は、 「やるべきことをまず先に」 「遊ぶのはそれがが終わってから」 と考える。 幼い頃から、 親や先輩や先生や上司から、 &nb…
◇ 成果は目線の高さに比例する。 目線とは、夢、目標、志 のこと。 目線を上げるほど、 日常の一挙手一投足に 緊張感が生まれてくる。 その状態に入る必要があるから、 やり…
◇ 赤いレンズのメガネをつければ 世界はすべて赤く見える。 青いレンズのメガネをつければ 世界はすべて青く見える。 黄色いレンズのメガネをつければ 世界はすべて黄色に見える…
◇「お天気博士」の倉嶋厚氏は、 中学生の夏、虫捕り網を買った。 日中戦争がはじまった頃である。 父親が竿に住所氏名を 墨で書いてくれた。 大宇宙銀河系太陽系地球亜…
あのとき 飛び降りようと思った ビルの屋上に 今日は夕陽を見にあがる。 萩尾珠美(長野県・事務職員) ◇ 運命の明日、 その人にどんな祝福を 用意しているかは 誰にもわからない。 &nb…
◇ いま、 世界はひとつになろうとしている。 インターネットの力で。 ならば、世界は、 単調で画一的なものに成り果てるのか。 違う。 市場がひとつになろうとするからこそ、 求められる知恵や価値…
◇ 第二次世界大戦中、 ドイツ海軍と戦っていた連合国は 決定的な劣勢にあった。 ドイツの潜水艦は、 連合国の船団を見つけると、 暗号信号を周辺の他のドイツ潜水艦に送り、 その位置を…