◇ 徴用工、レーダー照射等の
問題の進捗を見ていると、
韓国の反日は明確であることがわかる。
これに対して、日本の立ち位置は
極めて中途半端な状態だ。
米国から米韓日の連携を求められて、
日本は韓国制裁に動けない状態になっている。
韓国の反日がある限り、
日本も反韓にシフトしないと、
韓国の日本軽視は一層過激化することになる。
◇ そして、米国の国益だけを考える
トランプ大統領は、北朝鮮との合意を目指して、
核廃棄ではなく核有りでの関係正常化を
目指すことにシフトする意向のようである。
この状態で朝鮮統一になると、
韓国も核保有国化して、
日本に対して核での恫喝が始まり、
日本は核の脅威に怯えることになる。
◇ このように、安倍外交の失敗が明らかで、
日本の得意技である穏便外交と
優柔不断な外交が危機に瀕している。
韓国の仕打ちにも対応できないため、
日本の優柔不断さが世界に知れ渡り、
日本軽視の世界的な風潮にもなる。
◇ 米国の自国優先主義を無視し続けてた
そのツケがまわってきたのである。
米国依存の安全保障体系を
変える必要が差し迫っているのである。
日本がその変化を機敏に捉えて、
その構図を変えなかったため、
外交が失敗続きになっている。
そして、今後、経済危機と存立危機と
そして自然災害がトリプルで日本を襲うことになる。
それもこれも「日月神示」に示されている。
荒唐無稽な話と思っていたが実現化するのである。
*「日月神示」・・・岡本天明の予言文書
私たちの生きているこの世に大きな亀裂が入る。
この亀裂を修復するために、天から神が舞い降り、
この世の生きとし生ける者たちを助け
理想郷へと導いてくれる。
ただしその前に私たちは自分で
たくさんの努力をしなければならない。
「日月神示」が書かれたもは、1944年。
日本が第二次世界対戦で大敗を
喫することが予言されていた。
この「日月神示」には地震を含む
自然災害についての予言が多く記載されている。
自分さえ良ければそれで良いという考えは
宇宙の摂理に反する、ということ。
「自国ファースト」という考えはもってのほかで、
その考えにいつまでもしがみついているなら、
地震などの自然災害であなたたちの考えを
一掃しなければならない、といっているのである。
今日一日の人生を大切に!
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