困った時の3つの魔法の質問   vol.260

 

◇ 人は生きていくうえで、

    いろんな壁にぶち当たりますが、

 

     困ったことが起きたときには、

     次の3つの魔法の質問を

     自分自身に投げかけてみてください。

 

1 この出来事は何のチャンスだろうか?

2 この出来事は自分に何を
        教えようとしているのだろうか?

3 この出来事からさらに自分が
        成長することができないだろうか?

 

◇ 困ったことが起きたとき、

    その困ったことを思い続けるかぎり、

     また困ったことがやってきます。

 

これを「引き寄せの法則」といいます。

 

今起こっていることは、

あなたが過去に考えたことの反映です。

 

それには素晴らしいものや、

そうでないものも含まれます。

 

 

しかし3つの質問をした途端、

質問した瞬間に意識が3秒で変わります。

 

 

「困った波動」から瞬時に抜け出せるのです。

 

騙されたと思って、ぜひ使ってみてください。

 

 

<今日の名言>

寅さんの第42作に、光男に酒の飲み方を

教える場面があります。

 

まず片手にさかずきを持つ。

酒の香りを嗅ぐ。

酒のにおいが鼻の芯にジーンと

しみとおった頃、おもむろに一口飲む。

さあ、お酒が入っていきますよ

ということを五臓六腑に知らせてやる。

 

そこで、ここに出ているこのツキダシ、

これを舌の上にちょこっと乗せる。

      
これで、酒の味がぐーんとよくなる。

 

それから、ちびりちびり、

 

だんだん酒の酔いが体にしみとおってゆく。

 

                                   
*寅さんのうんちくを聞いていると、
   だんだんお酒が飲みたくなってきますね。

   酒といえば日本酒、
  今晩は、一杯ひっかけて帰りましょう!

 

今日一日の人生を大切に!

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