Categories: 人物に学ぶ

自分自身をコントロール   vol.833

 

自分がコントロールできること、

できないことを分け、

 

できないことに

 関心を持たないこと。

 

これは、日本の野球界で活躍した

  松井秀喜氏の言葉だ。

 

松井氏はまた、

 

相手選手のどういうボールを待って、

どう仕留めていくか。

 

それは基本的に僕自身に決定権がある。

 

 そのためには心も体もコントロールすべく

  努力していました。

 

とも述べている。

 

日々の生活の中で、

  我々には、

 

 自分でコントロールできるもの、と

 できないものがある。

 

例えば、自分の顔形は

簡単には変えられないが、

表情をより明るく変えることはできる。

 

歳を重ねると、

若い時のように走れなくなるが、

 

適度な運動によって、筋肉をつけ、

足腰を鍛えることはできる。

 

自分では変えられないことに、

いつまでもこだわっていても、

未来を開くことはできない。

 

「いま、

 自分のできることは何か」

 

見つけ出そう。

 

そして見つけたら、

即実行してみよう。

 

そこから未来が始まるはずだ。

 

 

今日一日の人生を大切に!

トンビ博士

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