平均値の罠にはまるな vol.404

 

◇ 人間はしばしば

    他のものとの比較をしたがる。

 

比較の対象の代表例として、

平均値が挙げられる。

 

例えば、テストの点数や年収、

子供の成長速度などについて、

 

平均より上だと安心し、

下だと不安を感じる。

 

なぜ、平均値より下だと

不安を感じるのであろうか。

 

その背景には

「平均値=普通」という誤解がある。

 

実は、平均値は、

必ずしも「普通の値」

表しているわけではない。

 

特に極端に大きい数値の人がいると、

大多数のの人は平均値より下まわる。

 

◇ 一例として、10人のテスト結果で

   考えてみることにする。

 

10人のうち1人が100点で、

残りの9人が50点だとする。

 

この場合の平均点は55点となり、

10人中9人は、平均より下ということになる。

 

平均値の正確な意味を考えてみることで、

不必要な劣等感に苛まれることはなくなる。

 

何かと自分を比べて、

一喜一憂することはやめたほうがいい。

 

<今日の名言>

 そのうち お金がたまったら

 そのうち 家でも建てたら

 そのうち 子供が手を放れたら

 そのうち 仕事が落ちついたら

 そのうち 時間のゆとりができたら

 

 そのうち・・・・・

 そのうち・・・・・

 そのうち・・・・・と、

 

 できない理由を

 くりかえしているうちに

 

 結局は何もやらなかった

 空しい人生の幕がおりて

 

 頭の上に 淋しい墓標が立つ

 

 そのうちそのうち

 日が暮れる

 

 いまきたこの道

 かえれない

 (相田みつを ザ・ベスト 一生感動一生青春より)

 

 

今日一日の人生を大切に!

トンビ博士

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