◇ 中国共産党政権の
支配下にある中国企業は、
他国から徹底的に盗んだ知的財産と、
共産党政権から流し込まれた
補助金によって世界を荒らし回り、
シェアを取り、
最終的には世界を支配しようと
画策しているのである。
◇「中国の技術が世界をリードするから
アメリカが焦っている」と、
いかにも中国が技術大国のように語る
アナリストもいるが、
中国が最先端技術で世界を
リードしてるように「見える」のは、
そもそも知的財産の強奪の結果
なのだから話にならない。
問題は中国が徹底的に盗んだ知的財産で
世界を支配しようとしていることなのだ。
それが 『中国製造2025』 の
骨子なのである。
◇ アメリカが今、
中国に対して矢継ぎ早に対応策を
出さざるを得ない状況になっているのは、
もはや時間が残されていないからでもある。
なぜなら、中国の5Gの技術が
それぞれの国の中枢に使われたら
全世界の機密情報が中国共産党政権に
完全に漏洩することになって、
直接的にも間接的にも
アメリカの機密情報が保てなくなるからだ。
◇ アメリカがファーウェイを
徹底排除しようとしているのは、
まさにファーウェイが
中国共産党政権の手先であり、
5Gの根幹にある企業だからだ。
ファーウェイのバックには
中国共産党政権があり、
この企業と中国政府は一体化して動いている。
◇ ファーウェイはただの企業ではない。
本来であれば
ファーウェイは死に体である。
普通の企業であれば
すでに完全に死んでいる。
しかし、これだけの逆風にさらされても
ファーウェイが潰れないのは、
ファーウェイの裏に中国共産党政権がいて
「潰さない」 からに他ならない。
ファーウェイは潰れるどころか、
最近の業績等を見ていると、
中国国内での徹底的なテコ入れによって
「より強化される」シナリオさえもあり得る。
そして、ファーウェイによる反撃もある。
戦いは始まったばかりである。 完
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