◇40代の起業家がインタビューに答えて、
このようなことを言っていた。
人生はいつまでも続くと思っている人が
多すぎるじゃないかと思うんです。
例えば、
お正月あと何回、味わえるのか!
数えられてしまうわけです。
今日の夕食だって同じですよ。
人生が終わるまでに、
あと何回、夕食が食べられるのか!
実は数千回しかないわけです。
それがイメージできれば、
1食1食を大事にしようと考える。
誰とご飯を食べるのかを、
真剣に考えるようになる。
◇ 「人生を充実させたい」と
考える人はたくさんいる。
だから、
人生についていろんなことを考える。
でも、「今日を充実させよう」
と考える人は意外と少ない。
実際には、人生は今日の積み重ね。
◇ トンビの知人である
若いトップセールスマンも
先日同じようなことを言っていた。
ある日、死神が降りてきて、
あなたは3日後に死ぬ
と言われたらどうするか‼️
死は突然訪れることもある。
この死生観をお客さまにどう伝え、
そのために どう生きるべきなのか。
◇まさに 「メメント・モリ」
(死を記憶せよ)
20代でこのようなことを
考えているとは、まさに卓絶!
今日が充実していなかったら、
人生は充実しない。
20代でわかっていれば、
トンビの人生も
大きく変わっていたのかもしれない。
<今日の名言>
世界記録は私の名刺です。
エレーナ・イシンバエワ(陸上選手)
*イシンバエワはロシア出身の棒高跳びの選手。
インパクトのある発言は彼女の覚悟でもあります。
「仕事の実績は私の名刺です!」と
みなさんは言えますか?
今日一日の人生を大切に!