『分解』と『再構築』  vol.1073

例えば、

 

  「仕事の業績が悪くて

 打ちのめされるような出来事」

 

 があったとき、

 

 あなたならどうするか?

 

その時はチャンス❗️

 

「分解」「再構築」

 繰り返して、

 

想像力が成長していく、

いい機会だと捉えること。

 

既成のものを、

 いったん「分解」し、

 

 新しい概念を付加して

「再構築」しないと、

 

新しい発想はできない。

 

長い人生、

何かをキッカケに、

 

「打ちのめされる」ときは

 誰でもあるはず。

 

その時は、既成の概念が

一度破壊され、

 

「分解」されたのだと

トンビは受け止めるようにしている。

 

その時に、ショックを受ける必要はない。

 

ただ単に、今までの既成概念が

壊れたと思えばいい。

 

これまでの自分が

 間違っていたと認識したのなら、

 

その時は、新しい概念を受け入れて

「再構築」すればいいのだ。

 

「変わらないために変わる」

 

これが生命の本質でもある。

 

言い方を変えると、

 

大きく損なわれてしまわないように

常に少しずつ更新する。

 

最前線の生命科学も

「壊す」「分解」することに

 一生懸命なのだ。

 

それは、絶えまく壊し、

作りかえることが唯一、

 

生き延びる方法だからだ。

 

同じく自分の思想や主張、

考えも壊れたら、

また「再構築」すればよい。

 

そうすることで、

 

自分の「信念」

強固なものになっていく。

 

「考え方の新陳代謝」こそ

 最も重要である。

 

<今日の名言>

私は「労使」という言い方は嫌いである。

代わりに、「同士」と呼んではどうだろう。

      伊那食品工業会 長塚越寛

*「同士」と呼び方を変えるだけで、
 雰囲気が明るくなり前向きになるのは
 不思議です。これからは「同志関係」と
 呼びましょう。

 

今日一日の人生を大切に!

トンビ博士

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