◇ 「侵略」はすでに始まっている。
すでに中国は日本を標的にしており、
その最初の一歩として「日本に砂をまく」
という手法を取っている。
「砂をまく」というのは
毛沢東の戦略で、
中国人という「砂」をあちこちの国に
ばらまくという方法だ。
砂をまくかのように
中国人を他国に紛れ込ませて、
工作活動をしたり、拠点を作ったり、
内部から攪乱したり、
政治・経済・報道 を
乗っ取ったりするのだ。
最初に砂をまいて侵略し、
最後に属国化させる。
今まさにそれが日本で起きている。
その先に、
日本の侵略、日本の占領、
日本の属国化 が待っている。
今、チベットやウイグルで
起きていることが、
日本で起こっても
おかしくないという想像力が必要だ。
◇ 日本は明確に狙われている。
長い歴史があり、
今で無事だった日本も
「侵略」と無縁ではない。
日本はまさに今、
侵略され、領土を犯され、
脅されるようになっている。
それに気づかなければならない。
中国という危険極まりない国が
隣にあって、
すでに仕掛けられていて、
侵略が着々と進んでいる。
◇ 中国はアメリカを圧倒するほどの
軍拡に走っているが、
軍事の本質は「暴力」だ。
暴力の気配が拡大している。
そして、その暴力の矛先に日本がある。
その意味を、
私たちはよく知る必要がある。
そうした現実が読めるのであれば、
日本人は侵略から国を守るために
軍事力に関心を持たなければならないのは
必然である。
◇ 1945年に日本人が棄てた
軍事力に対する忌避、対立や
衝突に対する忌避を考え直し、
新しい時代にかけて軍事力や報復外交を
取り戻さなければならない。
再び戦争の時代が日本に迫っている。
お花畑の平和主義なんかで生きていたら、
日本国中が中国人だらけになって、
主権も歴史もあっさり
奪わてしまうのである。
我々ひとりひとりが、
この現実を認識して、
命がけで中国の侵略主義を
止めない限り、
日本の未来はない。 完
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