◇ 北海道では、
中国や外国資本によって、
東京ドーム515個分の水源地が
買われているのである。
約1万5000ヘクタールの土地は
もう日本のものではない。
中国人が北海道に持っている
土地面積は、すでに静岡を超えており、
安全保障上問題のある空港隣接地が
中国で勝手に売り買いされているのである。
また、あまり知られていないが、
中国は、九州でも四国でも
森林の買収を画策しているのである。
◇ 新潟でも中国が
新潟市中心部の民有地5000坪を
総領事館にしようとして動いており、
市民の反対を受けながらも
ずっと裏側で画策し続けている。
こうした動きは名古屋でも起きている。
池袋では中国人が
勝手にチャイナタウン構想をぶち上げて、
地元住民や商店街の反対運動に遭って頓挫した。
同じことは
大阪の西成区でも起きている。
こうした合法的な動きが最初にあり、
日本が弱ってくるとそこを拠点として
どんどん本格的な侵略が始まっていく。
◇ チベットはどうなったのか。
ウイグルはどうなったのか。
モンゴルはどうなったのか。
香港はどうなったのか。
中国は常に膨張主義であり、
侵略主義である。
合法的な動きはやがて
大きなうねりとなって、
本格的な侵略へと転じていくと考えるのは
別におかしなことでも何でもない。
◇ 知っておかなければならないのは、
いったん中国に侵略されると、
そこには凄まじいまでの地獄が
出現するということだ。
弾圧と浄化と略奪は容赦がない。
中国に慈悲や共存と言ったものはない。
徹底殺戮・徹底破壊・徹底収奪 が
あるのみである。
侵略された民族は浄化され、
滅亡させられるのである。
日本は今、
その標的になっているのだ。
日本が
「今、目の前で起きている侵略」に対して
あまりにも鈍感なのは、
75年もアメリカに守られて脅威を忘れ、
すっかり「頭の中がお花畑」みたいに
なってしまったからだ。
つづく
今日一日の人生を大切に!