◇ そして2つ目が、
「コロナウィルスの
完全な抑え込み」 である。
中国や韓国の方法を参考にして、
カラオケ店、飲食店、
特にキャバレー、バーでの
クラスター発生店舗の店名を
開示することだ。
そして、その店に行った人たち全員の
PCR検査、抗原検査を行うのである。
そして、感染者名は開示せずに
感染者の行動を開示する必要がある。
感染者が多い地域全体で
PCR検査をするしかない。
感染者の早期発見、早期隔離を行い、
安心できる環境を作り、
経済を回すことが必要だ。
◇ 感染の心配があれば
65歳以上の高齢者は
行動することができない。
今は憲法の制約があり、
政府は中途半端な対応に終始している。
感染者の発生した店舗への
ピンポイント対策を打ち、
有効な感染防止策をおこなって、
感染者が出ていない店舗の休業自粛は
させないようにすべきではないか。
コロナ感染対策の中途半端な対応では
経済が回らないだろう。
◇ 経済を回そうとするなら、
コロナ感染を心配しないで済む
「安全な環境」を作るしかない。
そのためには、公共の利益のために
私権の制限ができるという
憲法の条文を利用して、
室内、車内のマスク義務化や
有効な感染防止策をしない
店舗の休業・廃業命令、
感染者の行動開示などが
できるようにするべきである。
いまは、私権を制限する
強い対策を打ち出すしか方法がない。
つづく
今日一日の人生を大切に!