自分がコントロールできること、
できないことを分け、
できないことに
関心を持たないこと。
◇ これは、日本の野球界で活躍した
松井秀喜氏の言葉だ。
松井氏はまた、
相手選手のどういうボールを待って、
どう仕留めていくか。
それは基本的に僕自身に決定権がある。
そのためには心も体もコントロールすべく
努力していました。
とも述べている。
◇ 日々の生活の中で、
我々には、
自分でコントロールできるもの、と
できないものがある。
例えば、自分の顔形は
簡単には変えられないが、
表情をより明るく変えることはできる。
歳を重ねると、
若い時のように走れなくなるが、
適度な運動によって、筋肉をつけ、
足腰を鍛えることはできる。
自分では変えられないことに、
いつまでもこだわっていても、
未来を開くことはできない。
「いま、
自分のできることは何か」
を見つけ出そう。
そして見つけたら、
即実行してみよう。
そこから未来が始まるはずだ。
今日一日の人生を大切に!