◇ こうやって世の中の変化を俯瞰してみると、
何が起きているのかがわかる。
今、ひとつの大きな「産業」と
「市場」が生まれようとしている。
それが、
マリファナ産業
マリファナ市場 である。
アメリカでは、
マリファナを巡る世界が
一種の「ゴールドラッシュ」とも
言うべき状況になりつつある。
政府も税収を上げるために動いている。
そして製薬会社も動いている。
飲料大手も動いている。
いよいよ本丸の巨大タバコ会社も
マリファナ企業を一気飲みして参入してきた。
こうした動きが水面下で起きており、
これが明確な「市場」として
私たちの前に現われてくるのが数年後だ。
◇ 日本は相変わらず旧態依然として
「マリファナは危険なドラッグ」
みたいな認識しかなく、
かつて日本に存在していた
「大麻文化」も捨て去り、忘れ去り、
アメリカの動きを
あんぐり口を開けて見ているだけだ。
日本人の多くが
「娯楽用マリファナに抵抗がある」
というのであれば、
せめて
「医療用マリファナ」
「産業用マリファナ」 を
解禁するくらいの根性を見せてほしいが、
そういった動きも
アメリカに比べるとかなり鈍い。
◇ 我々は日本でマリファナを
ふかしてハイになることはできない。
しかし、アメリカで起きている
マリファナ産業に「参加」することはできる。
シリーズの冒頭でも述べたが、
「参加」 して 「恩恵」 を
受けることはできる。
どうやって合法的に参加するのか?
どうやって合法的にハイになれるのか?
それは、
マリファナに関連する企業に
投資することだ。
投資をして、儲けて、ハイなろう!
◇ ひとまず、このブログに名前が出てきた
マリファナ関連株をまとめてみた。
実は、マリファナ関連をまとめた
ETF(上場投資信託)もあるのだが、
これは日本の証券会社ではまだ取り扱いがない。
手に入るようになれば、
ぜひ所有しておきたいETFではある。
それは、以下のETFだ。
マリファナ産業という
ゴールドラッシュの中で、
果たして市場を制するのはどこなのか。
嗜好品を自分からやめようという人はいない。
市場を独占できた企業は
未来の高配当優良企業になるのは確実だ。
これらの企業に投資して
みんなでハイになろう! 完
今日一日の人生を大切に!