◇ 一流とされる3割バッターと、
普通の選手とされる2割7分9厘のバッター
の違いは何か。
プロ野球の試合数は144の打席で
計算すると、ヒットの数は
たった12本の差に過ぎないんです。
6ヶ月で12本、つまり2週間に1本、
ヒットを多く打てるように踏ん張れば
一流といわれる選手になれます。
その最後の一歩が成功への道となります。
◇ 今日の成功を過去のものと考え、
今までの失敗もサンクコストとして捉え、
好調な中でも自ら変革する努力を
続けることができるか。
ほんの少しの努力、最後の一歩が
一流と二流の命運を分けます。
ビジネスの世界も同じです。
普通の社員と優秀な社員、
年収で300万円とれる社員と
1000万円とれる社員。
そこには大きな違いがありそうですですが、
日々の小さな努力と、
もう一歩の踏ん張りの積み重ねにすぎません。
どうせやるのであれば、
そして一度かぎりの人生であれば、
一流といわれる選手になりたいものです。
<今日の名言>
性では事を仕損じる トンビ博士
*なんか言葉が少しおかしいのでは
ないかと思われるかもしれませんが、
ビジネスマンにとってはこちらのほうが
大事なのです。
今日一日の人生を大切に!